TRAILS REPORT

PLAY!出社前に遊ぼう #01 | TRAILS × 小林大允(Answer4) 高尾でドボン

2018.08.10
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文:根津貴央 取材・構成・写真:TRAILS

Whtat’s “PLAY!”. / 平日にトレイルで遊ぶオトナをもっと増やすための連載企画。オトナになると、仕事が忙くて遊ぶ時間がない、とついつい言ってしまいがち。でも工夫次第で時間はつくれるもの。いつか仕事が落ち着いたら遊ぼう、なんて思っていたら、いつまでたっても遊べない。遊ぶなら今。『PLAY!』のスローガンは、『Now or Never.』。今がチャンス!今しかない!今でしょ!だ。

この連載では、毎回、平日出社前(ときどき退社後)にTRAILS crewがその時遊びたい人に、その時遊びたいことをオーダーして、ただただ一緒に遊ぶ模様をお届けします。一番大事なルールは遅刻せずに出勤すること。

* * *

記念すべき第一回目のゲストは、この人。

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高尾にあるAnswer4の店舗兼オフィス『LIVING DEAD AID』。

トレイルランニングブランド『Answer4(アンサーフォー)』のコバくんこと、小林大允(ひろまさ)くんです。

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待ち合わせ場所にあらわれた、寝起きのコバくん。

「朝6時に集合ね。出社しないとだから遅刻するなよ。絶対だぞ!」と念を押していたにもかかわらず、コバくんは寝坊して30分の遅刻。高尾駅南口のロータリーで、TRAILSの佐井、小川、根津と合流した。

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早朝6時30分に高尾駅でコバくんと合流したTRAILS crew。

開口一番「いやあ、気づいたら焼酎半分くらい開けててさあー」とのこと。

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朝ごはんにありつけて、ご機嫌なコバくん。

しかも、「朝マックいい?」だって。余裕かよ!

目的地は、Answer4のホーム『高尾』にあるコバくんのおすすめスポット。TRAILSから事前にお願いしていたオーダーは、暑すぎるから超絶最高に気持ちいいドボン。

100マイラーのためのプロダクトを作っているブランドだけあって(コバくん自身も100マイラー)、目的地まで走るのかと思いきや、「朝は走んないんっすよねー」とのこと。まあ、それよりもなによりも、朝マック食ってるから走れるはずもない。

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高尾のローカルルートを歩いていく。途中で朝ラン中の高尾在住100マイラーのトモさんに遭遇。

だらだら歩くこと20分。

「ここです!」と紹介されたのが、これだ。

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高尾でこの秘境感!

「マジか、ヤベー!!!」とTRAILS crew。

住宅街のちょっと脇にこんなスポットがあったとは!高尾おそるべし。いやもうなんていうか、高尾というよりは御岳とか道志の渓谷を思わせる雰囲気だ。

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ウェーーーーーイ!!!

さっそくみんなでドボン!

ランからのドボンでもなければ、ドボンからのランでもない。

ドボンにはじまりドボンにおわる、Answer4コバくんとの高尾でドボン。

なんの生産性もないし、快楽しかないんだけど、オトナになるとこういうピュアな衝動を忘れがちだよなぁと。

ただただ楽しいからやる!ってのはほんといいもんだなと。

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平日の朝から大自然の中ではしゃぐ、いい歳したオトナたち。

ひとしきり遊んだ僕たちは、高尾駅でコバくんと別れ、通勤電車へ。出社前に高尾でドボンは、とにかく最高だった。

ではまた次回!

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通勤電車に乗るために高尾駅へ。さあ、仕事、仕事!

のはずだったんだけど……

その日の夜、僕たちはふたたび高尾にいた。しかも今度は、Answer4の店舗兼オフィス。

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新作は『HELLO KITTY × Answer4』の速乾性Tシャツ。

朝のコバくんは、さすがにアル中のおじさん感が強かったので、やり手のブランドオーナーという一面もちゃんと紹介してあげようじゃないか……

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普段は、こんな感じで自らデザインを描いているとのこと。

というのは冗談で(やらせカットはおさえたけど)。

実はAnswer4はオリジナルのクラフトビールを作っていて、ちょうど僕たちTRAILSもオリジナルのクラフトビールをリリースしたところだったから、飲み合いっこしよう!とSNS上でやりとりしていたのだ。

そして、ひそかに冷蔵ショーケースの中身をTRAILSのビールに差し替えようと目論んでいたのだが、コバくんが率先して並べてくれた。

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TRAILSとHariyama Productionsの『銀山街道ALE』 × Answer4の『WHITE ALE Lemon & Black Pepper』

コバくん曰く「ここはトレランショップじゃなくて、好きなことをやるための店なんです」とのこと。『LIVING DEAD AID(LDA)』と店名にエイドとあるように、まるでエイドステーションのごとくここには自然と人が集まってくる。

事実、この夜LDAを訪れたら、すでに100マイラーのトモさん(井原知一)がビール片手に地図を広げていた。

そして案の定、宴会に。しばらくすると、ノックもなく急に入口のドアが開いた。誰かと思ったら、これまた高尾在住100マイラーの次男(黒川ゆうき)。「ノックくらいしろよ!家かよ(笑)」とコバくんからツッコまれる。

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TRAILSとAnswer4と100マイラーの、高尾に乾杯!ちなみに遅れて佐井和沙も登場し、TRAILS crew全員集合。

平日の夜だし、かるーく飲んで帰ろうと思っていたのだが、気づいたらもう終電間近。こりゃタクるしかないかなーと思っていると……

「駅まで走りましょう!」と、なぜか100マイラーのトモさんがペーサーを買ってでてくれて、駅まで猛ダッシュ!おかげで無事に電車に乗ることができた。

いやあ、高尾のオトナはマジでカッコいい!(そしてちょっとヤバイ)

まあ盛りだくさんの一日だったけど、要は、朝から高尾でドボンは最高ってこと。出社前の『PLAY!』として本当におすすめなのでみんなもぜひ。

【さて、次はだれとどこでなにをするのか? 次回のPLAY!もお楽しみに】

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平日・出社前 パックラフティング!


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トレイルズ

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佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

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TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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