TRAILS REPORT

パックラフト・アディクト | #34 パックラフター11人が選ぶ マイ・グッド・シューズ (後編)

2020.08.05
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文・写真・取材・構成:TRAILS

パックラフト・アディクトたちが、実際に気に入って使っている「マイ・グッド・シューズ」を紹介する特集記事の後編。

前編ではTRAILS編集部crewの「マイ・グッド・シューズ」を紹介した。今回の後編では、仲間のアディクトたち7人に、お気に入りのシューズと今後試してみたいと思っているシューズを語ってもらった。

記事の後半には、みんなの「マイ・グッド・シューズ」から見えてきた、パックラフティングにおける「シューズ選びのTIPS」もまとめた。

今回の7人がセレクトしたシューズは、パックラフターの定番と呼べるものから、僕たちも知らなかったマニアックなものまで、思っていた以上にバラエティに富むラインナップになった。

シューズ選びの視点も、遊び倒しているアディクトたちらしい実践的なポイントが多い。

前編に引き続き、がっつり情報量のある記事に仕上げたので、自分の川旅にフィットする「マイ・グッド・シューズ」を見つけてみてほしい。


バダさんが選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 ASTRAL / Brewer (アストラル / ブリュワー)
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ASTRAL / Brewer

<お気に入りポイント>
普段着のまま出かけるような、ブリュワーの雰囲気がいい。普段履きのようで、でもしっかりグリップが効くので信頼できる。

また、サンダルと違って足先のプロテクションがあって安心感も充分。何かの拍子に水中で岩に擦ったり挟まれたときにも、肌が露出していないので、ケガもしにくいと思う。

踵のつくりが柔らかく、つぶしてサンダル的に履けるので、漕ぎ終えた帰り道は、しめった靴をつっかけて歩くことができて便利。

<物足りないポイント>
何年も履き続けていて、特に不満はない。

欲張って注文をつけるとしたら、今よりもっと乾きやすくしてほしいことくらい。ブリュワーをしめったまま履きたくないときはサンダルを持参している。ただ、贅沢装備は荷物が増えるもとなので、できればこれ1足で済ませたいところ。

場所によってはアストラルのサンダル、フィリペを履くこともあるけど、最近は安全を優先することが多い。

■ 試し中の1足 ASTRAL / Porter or Loyak (アストラル / ポーター or ローヤック)
履き古したブリュワーの代わりを探している。今は、サニーエモーションで開催しているようなツアーだとアストラルのラスラー 、それ以外ではブリュワーを履いているけど、次はポーターやローヤックも試してみたい。

アストラルしか見ていないようだけど、そのとおり。普段履きっぽいのが好きなんです。


ナカザワ君が選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 ALTAMA / MARITIME ASSAULT LOW (アルタマ / マリタイム・アサルト・ロー)
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ALTAMA / MARITIME ASSAULT LOW

<お気に入りポイント>
水中からの上陸作戦を行なう特殊部隊のために開発されたタクティカルシューズ。とにかくグリップが良くて、ポーテージやスカウティングする際に濡れた岩の上や苔の多い場所を歩くときでも滑りにくい。

両サイドに付いている水抜きポートからの水の抜けも早く、ポーテージやライニングダウンが連続してもストレスなし。

コヨーテカラーとローカットデザインの見た目も、パックラフトのライトなスタイルに合っていて気に入っている。

陸上でのシューズとしての履き心地も良く、上陸後の乾きもスニーカーにしては早い。水陸両用のパックラフト向きだと思う。

<物足りないポイント>
ブリュワーのように踵を踏んだ状態で履くことができない。踵がしっかりしているぶんフィット感は良いけど、欲を言えばキャンプ地で過ごす際や着替え時には踵を踏める機構があると嬉しい。

あとは、砂を排出する機構はないので、一度入り込むと抜けないのがちょっと気になるかな。

■ 試し中の1足 ASTRAL / Brewer 2.0 (アストラル / ブリュワー 2.0)
いま試してるシューズは特になくて、試してみたいとしたらブリュワー 2.0。

前モデルのブリュワーは気に入っていて今も時々履いているけど、潰れたら次は2.0を買ってみようかなと。

チャコのサンダルも時々履くけど、つま先がカバーされていないのはやはり不安なので、攻める川ではこれからもスニーカータイプを選ぶと思う。パックラフトはハイキングの一部みたいに遊びたいので、1足でトレイルも川も行けちゃうシューズが理想。


のりさんが選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 ASTRAL / Porter (アストラル / ポーター)
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ASTRAL / Porter

<お気に入りポイント>
デザイン、軽さ、乾きの早さ。

どこにでもあるような見た目のデザインで、街から川まで気にせず使える。そして、脱げてしまってもプカプカ浮きそうな軽さ。さらに、素足で履いても不快感が長引かない乾きの早さ。

すごく気に入っているので現在2代目を愛用中。

<物足りないポイント>
グリップ力と耐久性。

どんなシューズもそうだけど、滑る場所は滑る。

ちなみに、古いポーターは耐久性が弱かった。ほつれることもあった。でも、今履いているのは弱点が改良されていることもあり、旧モデルより耐久性が上がっているのでは。

■ 試し中の1足 特になし
今は、試し中のものも、試したいものもない。

これまでパックラフトでは、テバのサンダル (ハリケーン)、テバのウォーターシューズ、アストラルのポーターを使ってきた。

テバは重たく、乾きが遅いのが不満だった。アストラルはそれを解消してくれているシューズなので、現段階では次を考えてはいない。


まみちゃんが選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 TEVA / Fuse-Ion (テバ / フュージョン)
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TEVA / Fuse-Ion

<お気に入りポイント>
濡れた岩場も滑りにくいのがいい。本当に滑りにくくていつも助けられている。それもあって、同じソールのサンダルも履いている。

つま先もしっかりしていて、岩場や川を歩くときも安心感がある。

<物足りないポイント>
十分満足しているんだけど、あえて言うなら水抜けがあまり良くないかな。なので、やや乾きにくいというのは、あるかもしれない。

■ 試し中の1足 ASTRAL / Brewess (アストラル / ブリュウェス)
これから試してみたい1足。

排水性やグリップ力をはじめとした機能も気になるところではあるけど、試してみたい理由はずばり見た目。デザインが好み。


ケンジ君が選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 adidas / Boat Lace (アディダス / ボートレース)
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adidas / Boat Lace

<お気に入りポイント>
川旅 (街歩き~ツーリング) において特筆すべき欠点がないことが僕にとっては特別。秀でているところは特段ないけれど、『普通に良い』がちょうど良い。

あえてメリットをあげるならばソールのドレインホールからの排水の良さと、アルパカラフトと組み合わせると異色に感じるアディダスのスリーストライプが気に入っている。

イニシャルコストが高いパックラフトにおいて、低価格で購入できるのも嬉しい。

<物足りないポイント>
グリップ力が特段に優れているとは感じないし、ザラ瀬歩きではそれなりに滑る。

でも、どんなシューズも川ではスリップするものなので、そう思えば特に問題ない。

きっと近い将来、他の高価なシューズが欲しくなるとは思うけれど、なかなか壊れてくれないので買い換えの時期はまだまだ先になりそう。

■ 試し中の1足 KEEN / Zerraport II (キーン / ゼラポート2)
川旅の帰りの飛行機や新幹線、キャンプではリラックスしたいので、かならずサンダルを持っていくが、帰りは川靴やお土産で荷物が増えるのが悩みだった。

でもこのサンダルは、つま先のガードもあって安心して川歩きができそうだし、他に問題がなければ、旅はこの1足で充分な気がする。

なにより野暮ったくないデザインで普段使いもできそうなのが良い。


ゼニーが選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 FIVE TEN / Eddy (ファイブテン / エディ)
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FIVE TEN / Eddy

<お気に入りポイント>
パックラフトには、ずっとinov-8 (イノヴェイト) のTrail rock 245 (トレイルロック 245) を使っていて、これでも充分かなと思っていたけど、一昨年にこのファイブテンのシューズを購入。

濡れた岩場でも滑りづらくて、乾くのが早いのも気に入っている。イノヴェイトだと川から上がっても、シューズにずっと水を含んだままだったけど、これだとすぐに乾く。

帰りの電車のなかでも、シューズから水が垂れないのは嬉しい。軽くて (実測 460g) 、薄いのもパッキングのときに楽チン。

<物足りないポイント>
ハイキングとパックラフトを組み合わせる旅では、このシューズは向かないかも。

ソールが薄くて硬めで、歩きやすいシューズではないと感じる。グリップ力のあるソールがハイキングですり減ってしまうのも嫌だし (笑)。

以前、四国のお遍路の旅では、ハイキングと四万十川のパックラフティングを組み合わせたけど、そういうときはトレランシューズ1足だけで旅するほうが好き。

■ 試し中の1足 CHACO / Z1 CLASSIC (チャコ / Z1 クラシック)
漕ぐときとそれ以外 (行き帰り、河原キャンプとか) の場面で、とにかく1足で済む状態を体験したくて、このサンダルを試してみた。

ただソールが硬めなので、個人的に舟の中で足を突っ張るとき、うまく足が収まらないこともあって、結局はファイブテンを使いがち。


コンスタンティンが選んだシューズ


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■ お気に入りの1足 ASTRAL / Brewer 2.0 (アストラル / ブリュワー 2.0)
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ASTRAL / Brewer 2.0

<お気に入りポイント>
これは川でも街でも履ける万能なシューズだね。実際に、仕事でもよく履いている。

履き心地が良く、濡れた地面でもグリップ力があり、大量の水が入っても、中に溜まらない。

アメリカのグランドキャニオンを流れるコロラド川を下ったときも活躍してくれた。何度も沈して泳いだけれど、脱げることはなかった。僕はこれまでに何足もパドリングシューズを川で失くしてきたんだけどね (笑)。

比較的コンパクトに収納できるのもいい。踵は折りたためる仕様になっているから、シューズをフラットに近い状態でしまえるのがいいね。

暑い時期には特におすすめ。アッパーがメッシュになっているので、通気性も抜群。フロントと踵の両方にドレインホール (排水用の穴) があるから、すぐに水が抜けて乾いてくれるよ。

<物足りないポイント>
サンダルでは当たり前のことだけど、このシューズはサンダルと同様にインソールがない。そのため、時間がたつとイヤな匂いがするようになる。

簡単に洗うことができるのはいいんだけどね。なかなか取れないときはウォッカを使っているよ。

■ 試し中の1足 ASTRAL / TR1 Merge Boot (アストラル / TR1 マージ・ブーツ)
気になっているのは、ハイキングにも使えるシューズと、つま先のプロテクションがあるウォーターサンダルの2タイプ。

ハイキングにも使えるものでは、アストラルのTR1 マージ・ブーツを買ってみた。足首のカバーがあって、重い荷物を背負って歩くときのサポート力があるシューズ。ただ、まだ充分に使ってないから、最終的なジャッジはできてない。

サンダルでは、昨年までキーンのウォーターサンダルを持っていたけど、残念ながら正確な名前は知らない。セールで買ったんだけど、何年も使えたね。

今は、つま先のプロテクション性と速乾性を兼ね備えた、ハイキングにも使えるサンダルもあるから、それも試してみたいね。


シューズ選びのTIPS


今回の「マイ・グッド・シューズ」の特集を機に、TRAILS編集部でパックラフティング用のシューズについて語り合ってみたら、あらためていろんなポイントが見えてきた。

そこで、最後にTIPSとしてそのポイントをまとめてみたい。

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パックラフティングでは、川のなかの石や岩が多い場所を歩くことがよくある。

① 防滑性能(グリップ力)
水の中や、川辺の岩場などで滑りづらいことは、ウォーターシューズの基本的な機能。ソールのグリップ力の強さにより、川の中や岸を歩くときの安定性、安全性が大きく変わる。一般的にラバーソールは、岩場は強いけど、コケなどのぬるぬるした場所は苦手。

② 排水性
排水性がよい (水が抜けやすい) ことも、ウォーターシューズの基本機能のひとつ。メッシュ構造やドレインホール(水抜けの穴)などさまざまな仕様がある。排水性が高すぎると、反対に小石や砂利がシューズ内に入り込みやすくなるということもある。

③ 速乾性
日帰りのパックラフティングや、ツーリングでキャンプをするときなど、いかに早く乾いてくれるかで、川から上がった後の快適性に差がつく。

④ 耐久性
川では、岩や石や砂利などにより、擦れによるダメージを想像以上に受ける。アウトソールはもちろん、アッパーの耐久性も選ぶときのポイント。

⑤ プロテクション
川では石や岩のあいだに足をはさんでしまうことがよくあるので、足の保護も重要なポイント。つま先部分にプロテクションが付いているシューズもある。当然サンダルはプロテクションの面ではめっぽう弱いので、ソックスとの併用はマスト。

⑥ 歩きやすさ(「電車やバスでの移動」や「トレイルや川へアプローチ」)
パックラフトは、クルマではなく電車やバスだけで川旅に行けてしまうのも特徴。またハイキングと組み合わせた旅も楽しめる。だからこそ、行き帰りもダウンリバーも、1足でカバーできるシューズを求めたくなる。

⑦ 舟のなかでの足の自由度や快適性
みんなが意外と気にしていたのがこのポイント。ソールが硬かったり、厚すぎると、舟のなかで足元が窮屈になったり、足が重なったときに痛くなったりする。それによって漕ぐポジション (姿勢) の取りやすさや、舟の操作性、足元の快適性がけっこう変わるのだ。

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パックラフティングの「マイ・グッド・シューズ」、いかがだっただろうか。

パックラフティングのシューズ選びについては実はとても情報が少ない。何を基準に選んだらいいのか。どのメーカーがいいのか。ぶっちゃけどれがいいのか。探し出したら悩ましいことばかり。

TRAILS編集部としては、迷ったら定番の『ASTRAL / Brewer』(アストラル / ブリュワー ※) だと考えている。

でも、シューズ選びにおける好みや視点は人それぞれ。そこで今回、リアルなパックラフターたちに、実際に気に入って使っているシューズを語ってもらったのだ。そこには実践に基づいたシューズ選びのTIPSが、たくさんつまっていた。

今後もPFDやパドルなど、パックラフティングの「マイ・グッド・ギア」をお届けしていくので、お楽しみに。

※ 今回、TRAILS編集部の佐井と小川、バダさんがピックアップしていたのが初代の『Brewer』。現行モデルは『Brewer 2.0』。初代が気になる人は、デッドストックがあるかも知れないので探してみてほしい。

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佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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