TRAILS REPORT

LONG DISTANCE HIKERS DAY 2023 イベントレポート③ | NEW YEAR HIKERS

2023.05.12
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イベントレポート最終回では、『NEW YEAR HIKERS』というテーマで、今年2023年に海外トレイルを歩くロング・ディスタンス・ハイカー11組14名が登場。新たな旅立ちをするハイカーたちの声をお届けします。

今年のハイカー (CLASS OF 2023) が、『LONG DISTANCE HIKERS DAY 2023』(以下、LDHD2023) およびプレイベントの『準備ワークショップ & 相談会』でどんな刺激を受け、どんな思いで海外ロングトレイルを歩こうとしているのかを語ってもらいました。

今回登場するハイカーのなかには、すでにスタートを切っているハイカーもいます。生々しく初々しいハイカーの声をぜひお楽しみください。ここに、未来のあなたの片鱗があるかもしれません。

CLASS OF 2023 : 今年、海外トレイルを旅するハイカー


 
■ 高橋和馬 – PCT
海外のロングトレイルを歩いた人たちが、こんなにも集まるなんて!

出発直前にイベントに参加してくれた高橋さん。4月30日にPCTのスルーハイクをスタート。

「海外のロングトレイルを歩いた人たちがこんなにも集まるなんて、すごいイベントだなと思いました。会場では、いろいろな人と交流することもできました。

印象的だったのは、ATを歩いた飯塚さんの『HIKER’S TABLE』(※1)。飯塚さんのキャラクターや、旅を全力で楽しんでいる写真やプレゼンに引き込まれました。

自分は先月の4月30日からPCTを歩き始めています。何もかもが初めてでどれも新鮮で楽しいです。これから、どんな旅になるか分かりませんが、自由にポジティブに歩き通せればと思います。とにかく今は、早く街に降りてハンバーガーが食べたい!」

※1 HIKER’S TABLE:このイベントの第1回目からつづく、コア・コンテンツのひとつ。それぞれのハイカーが、ロング・ディスタンス・ハイキングで体験したリアルでパーソナルなストーリーを語ってもらうコーナー。

■ 河野太二 – AT
大人が、本気に真面目に楽しんでいるイベント。

2022年にPCTを歩き、今年ATを歩く河野さん。もうすぐ出発予定。

「海外のロングトレイルに行くのは、ハードルの高さもあると思いますが、LDHDは、そんな人たちの背中を押すことができる、日本でも数少ないイベントだと思います。

また、海外トレイルだけでなく日本国内のトレイルにも脚光を当てていて、僕自身も歩くことによって、国内外のトレイルの魅力を多くの人に知ってもらい、歩いてもらえるような取り組みをしていきたいなと思いました。

僕は2022年にPCTを歩いたのですが、PCTでは先に先にと急いでいた気がして、もっとゆっくり自然を楽しめば良かったなと反省しています。今年歩くATでは、時間をかけてトレイルを感じるために、スケッチブックを持参して歩くつもりです。

僕は手作りのバックパックでPCTを歩きました。今回のATは、バージョンアップさせた手作りバックパックで歩きますので、バックパックが壊れず無事にスルーハイキングできるか注目していてください」

■ 森本あゆみ – JMT
実際に歩いてきたハイカーの話は刺激的で、面白くて仕方なかった。

森本さんにとって、今年夏に歩くJMTが、人生初の海外ロングトレイル。

「LDHDに参加して、まだどこも歩いていないのに、歩きたいトレイルがどんどん増えて困りました (笑)。それくらい実際に歩いた方々の話は刺激的で、ハイカーそれぞれの人柄が伝わってきて面白くて仕方なかったです。

休憩時間に、先輩ハイカーに自分の計画を伝えるとアドバイスをたくさんいただけました。「楽しんできてね!」「帰ってきたら話聞かせて!」と声もかけてもらいました。今回イベント初参加でしたが、会場のアットホームな空気が心地よく、嬉しかったです。

一番面白かったコンテンツは、『WOMEN’S HIKING TIPS』(※2) です。女性ならではの体調管理、食事やトイレ事情などを聞くことができました。そしてリアルな体験談に爆笑! 親しい人にもなかなか聞けないことばかりだったので、ありがたかったです。

今年の夏に歩くJMTでは、憧れのシエラの景色を見ながらハンモックをしたい。旅を通してどんな経験ができるのか楽しみです。あとは無事に帰ってくること。JMT楽しんできます!」

※2 WOMEN’S HIKING TIPS:女性のロング・ディスタンス・ハイカーならではの考え方や歩き方、トレイル上の生活術がある。トレイル上での体調管理や食生活は? 日焼け対策は? トイレの問題は? など、女性ロング・ディスタンス・ハイカーを迎え、普段なかなかメディアでは扱いにくいリアルな情報を提供するコンテンツ。

■ 松田歩 – Te Araroa
現地の様子を、歩いたハイカーの生の声で知ることができて良かった。

『準備ワークショップ & 相談会』に参加した松田さん。今年は日本の山小屋で働く予定。

「2月に開催された『準備ワークショップ & 相談会』に参加しました。歩いたトレイル (Te Araroa) は一緒でも、それぞれが自分で自分に合った歩き方を見つけていたことが印象的でした。

また現地の様子を、歩いたハイカーの生の声で知ることができて良かったです。たとえば、TAハイカーが多くてハットがぎゅうぎゅう詰めになり泊まれない時もあること、ハットに置いてあるOD缶の残りガスを継ぎ足しながら歩けること、リサプライにおすすめの場所のこと、などなど。歩いた方にしかわからない生の情報を、同時に何人もの方から聞けて、リアリティ満載でした。

こんなにも長い距離を多くの日数をかけて歩くことが初めてなので、まず自分にできるのか? と疑問ではあります(笑)。ただ、どこまで歩くも自分次第、どうやって歩くも自分次第、自分の気の向くままに歩く旅を単純に楽しみたいと思います」

■ 伊東大輔 – CDT
ロングトレイルを歩いた人も、歩きたい人も、現実的には考えていない人でも、なにかの扉をひらくきっかけになる。

2022年にPCTをスルーハイクした伊東さんは、今年CDTへ。ちなみに現在、夫婦でスペイン巡礼道を歩いている。

「LDHDは、いままで自分のフィルターにかかっていなかった、情報や感性も得られる場なのではないかと思います。ロングトレイルを歩いた人も、歩きたい人も、現実的には考えていない人でも、なにかの扉をひらくきっかけになるような気がします。

今年歩きに行くCDTでは、自分のやりたいようにわがままに! いらない決めごとをとっぱらって身軽に旅がしたいです。

たとえば、SNS。PCTの時はなんとなく街におりたタイミングで投稿するのがある種の決めごとにやっていましたが、誰のために旅をしているのかを見失わないように。もちろん投稿したければするし、したくなければしない。あくまでベクトルを自分に向けて旅をしていきたいです。

それと節約する!(笑) PCTでは初めてのロングトレイルということもあり、あまりガマンをしてきませんでしたが、懐事情も相まって、今回はそういう訳にはいきません……。破産して帰国できないというのは避けないと……」

■ 佐々木央&神矢由芽 – PCT
これだけ純粋にロング・ディスタンス・ハイキングという行為に興味がある、熱中している人々が集まるイベントは、他にない。

LDHD初参加の佐々木さん&神矢さんは、すでに5月初旬からPCTを歩きはじめている。

「LDHDに参加してみて、とかくギアの話に偏りがちな世界 (それも素晴らしいことですが!) で、これだけ純粋にロング・ディスタンス・ハイキングという行為に興味がある、熱中している人々が集まるイベントは、他にないのではないでしょうか。ここだけでしか聞けないディープなお話が聞けて、今年PCTに行く身としても大変刺激を受けました。

今回のコンテンツでは、『高島トレイル』(※3) のスペシャルトークが面白かったです。このコンテンツの登壇者であるGNUさんの『釣歩日記』のファンだったというのもありますが、PCTハイカーが日本のトレイルを歩いてその生の感想を聞けるというだけでとてもワクワクしました。

自分たちは5月初旬からPCTを歩きはじめています。PCTには3年くらい前から、いつか行ってみたいなとぼんやり思っていましたが、いつのまにかスタート地点に立っていました。行く前はいろいろな葛藤がありましたが、今この瞬間しか見られない光景を求めて、とにかく歩いてこようと思います。

個人的にはヒッチハイクやトレイルエンジェルとの出会いなど、アメリカのハイキングカルチャーを体感できるのが1番楽しみです! あとカップルで行くので、道中いかに喧嘩しないかが最重要課題ですね」

※3 LDHD2023のコンテンツ『SPECIAL TALK』のひとつ。今回フィーチャーしたのが高島トレイル。日本において、「自然に囲まれた未舗装のトレイルをメインにして、テント泊をしながら、一定以上の長い距離を歩くトレイルをつくること」は、実は簡単ではない。しかし高島トレイルは、信越トレイルと並んで、そのような歩き方ができる稀有なトレイルとしてハイカーから着目されてきた。そんな高島トレイルの魅力を語るトークセッション。

■ 関口文雄 – PCT
今すぐハイキングに行かない人でも、話を聞くだけで、自分の中に新たな芽が生まれてくる。

2019年に62歳でATをスルーハイクした関口さんは、今年PCTへ。つい先日、南端のターミナスに到着。

「このイベントに参加してみて、直接ハイカー同士の交流があり、話を聞けてとても楽しかった。ハイキングに興味関心がある方は、ぜひ参加することをお勧めします。今すぐハイキングに行かなくても、経験者の話を聞いたことによって、自分の中に新たな芽が生まれてくると思います。

それぞれのハイカーの実体験を直接聞けたのがとても良かったです。その中でも『HIKER’S TABLE』のPNTの新井夫婦の話は、今までのハイカーのイメージとちょっと違っていて、楽しそうだなと感じました。

私は、日本国内のハイキング・登山を経験することによって、世界のロング・ディスタンス・ハイキングの存在を知り、2019年のATをスルーハイキングしました。リタイアした年齢にも関わらず、今年、ふたたびアメリカの地を歩いています。

なぜかと問われたら正直なところよく分からないけれど、“苦しいけど楽しい” という生きている実感からかも知れません。つい先日からPCTのスルーハイキングを始めましたが、今日は、仏、独、韓、チェコ、デンマークのハイカーと一緒に歩いています」

■ 大内彩夏 – Te Araroa
自分で調べてもたどり着かないような情報を教えてもらえるイベント。

LDHD初参加の大内さん。今年、Te Araroaの南島を歩く予定。

「LDHDに参加して、トレイルフードや女性のハイカーのみなさんのお話など、自分で調べてもたどり着かないような情報を教えてもらうことができて良かったです。

中でもワクワクしたのは、『釣りとロング・ディスタンス・ハイキング』(※4) のお話です。川を見たら釣りたくなっちゃうよね、とニヤけるみなさんの顔をみて、すごく素敵な歩き方だなぁと……私は釣りはしないけど、楽しく歩く上でのヒントをもらった気がします!

今年歩く予定のTe Araroaの南島。ゴールまで行けたらもちろん嬉しいけれど、『歩ききるぞ!』というよりは、気の向くままに寄り道をしてみたり、景色が良いから今日はここで泊まっちゃおう! とか、のんびりとした気持ちも忘れずにいられたらなぁと。とにかく、自分らしくマイペースに楽しみたいです!」

※4 釣りとロング・ディスタンス・ハイキング:「ロング・ディスタンス・ハイキング」 × 「釣り」。旅をしながら釣りをする、というスタイルを実践しているハイカーに、これが最高の組み合わせであることを、存分に語ってもらうトークセッション。

■ 藤田賢一 – PCT
新しい繋がりができて、人生の幅が広がった。

5月下旬からPCTを歩く藤田さん。

「イベントに参加して、まず印象的だったのはハイカーさんたちのフレンドリーさ。初めて会うのにすごく笑顔で愉しそうで、そして肩の力が抜けているなと感じました。

一番興味深かったのは、スペシャルトーク『HIKE YOUR OWN HIKE (DAY1:自分の旅の続け方)』(※5)。

海外ロングトレイルに行くということは、仕事を辞めたり休んだり、何かしら人生にとって大きな決断をしているはずです。そこまでして海外に行ったのに、途中で歩くことをやめるというのはどんな理由があるのか興味が湧きました。

怪我や家族の事情など仕方ないこともあるし、中でもそもそも歩き切ることが目的ではないという考え方もあって、ロング・ディスタンス・ハイキングは自分の性格に合わせて愉しめば良いんだと感じました。

今年、PCTを歩きます。僕自身、決して若いとは言えない年齢なので、まずは怪我や病気に気をつけて歩くことが一番だと感じています。その中で、人との出会いや景色を愉しみ、最終的には歩き切ることができればと思っています」

※5 HIKE YOUR OWN HIKE (DAY1:自分の旅の続け方):スルーハイキングを目指して出発しても、途中でケガや山火事などでスルーハイキングをやめる選択をするハイカーも多くいる。そのハイカーはどんな思いや決断で、ハイキングを中断したのか。そして、そこで旅を終わらせるのか、またいつか続きを歩くのか。ハイカーそれぞれの選択について語ってもらうトークセッション。

■ 槇宣志&早織 – JMT
イベントでJMTの同じルートを歩く人と出会い、いろいろ情報を聞けてものすごく安心しました。

今年、JMTのセクションハイキングを予定している槇夫妻。ただ歩くだけではなく、JMTでテンカラを楽しむそうだ。

「今年8月にJMTのセクションハイキングに行くために、このイベントに参加しました。

私たちはJMTのモノパストレイルから入るのですが、自分たちでなかなか情報を見つけることができず、毎日毎日ネット検索に明け暮れていました。そんななかでLDHDに参加し、同じルートで歩く方がいて、ルートの状況や前後泊についてとか、食事や海外保険についてもいろいろ聞けて、ものすごく安心しました!

ロングトレイルは初めてなので、練習がてらGWに比良比叡トレイルを歩きましたが、暑さもあり、なかなかの急登もあり、半分の地点で撤退……。JMTではとりあえず決めたところまでは歩きたいなぁ。でもストイックになりすぎず、まずは景色を楽しみます」

■ 遠藤篤史&春美 – PCT
美味しいビールと先輩方のお話を聞いて、わくわくふわふわしっぱなし。

5月下旬からPCTを歩く遠藤夫妻。イベントではたくさんの仲間ができたようだ。

「LDHDに初参加しました。長い旅を経験した先輩ハイカーたちのお話を聞くことができる貴重なイベント。こんな素人が来ていい場所なのか不安でしたが、美味しいビールと先輩方のお話を聞いて、わくわくふわふわしっぱなしでした。

コンテンツにおいては、『釣りとロング・ディスタンス・ハイキング』が面白かったです。釣りはやったことがありませんが、ロングトレイルに取り入れたらもっと楽しいんだろうなと興味がわきました。あと、『WOMEN’S HIKING TIPS』は女性にしか聞けない悩みや不安な事を質問したり、相談できたりで、とても良かったです。

今年は例年よりはるかに雪が多く、渡渉の危険度も高そうです。無理せず、とにかく自分たちの冒険を一歩一歩楽しみたいと思います」


今年もたくさんのハイカーが海外トレイルを歩く。それぞれどんな旅をしてくるのだろうか。

3回にわたってお届けした『LONG DISTANCE HIKERS DAY 2023』のイベントレポート、いかがでしたでしょうか。

今年参加してくれた人は、来年もぜひお越しください。そして今年参加できなかった人は、来年こそぜひ遊びにきてください。

来年、2024年の『LONG DISTANCE HIKERS DAY』では、今回CLASS OF 2023として登場してくれたハイカーが、スピーカーとしてリアルなエピソードを語ってくれるはず。どんな体験談を聞かせてくれるのか、今から楽しみです。

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佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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