FISHING

Fishing for Hiker | Tenkara USAの「ULテンカラ・ロッド 」2モデルと周辺ギアの販売スタート! (Editor’s Choice Ultralight Gear)

2025.08.31
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Fishing for Hiker = ハイカーのための釣りTRAILS誕生から大切にしてきたトレイルカルチャーのひとつフィッシング(釣り)。

このタイミングで、僕たちは、熱狂の原点にフォーカスし、ウルトラライト・ハイキングに “釣り” を組み合わせた「Fishing for Hiker」というプロジェクトを始動させる。

釣行のヒントになる記事はもちろん、刺激的なULギアのリリースや、実践までをフォローアップするスクールなど、さまざまな視点でULハイカーを刺激していけたらと思う。

そんなTRAILSが、世界中のULギアの中から編集者視点で厳選する『Editor’s Choice Ultralight Gear/エディターズチョイス・ウルトラライトギア』。

今回リリースするのは、アメリカのテンカラ・ロッドメーカー「Tenkara USA」

ULハイキングと親和性が高い日本の伝統釣法 ” テンカラ ” (※1) を再発見し、世界中のULハイカーとアメリカのフライフィッシャーに大きな影響を与えた「Tenkara USA」。

本日より販売スタート。

※1 テンカラ (テンカラ釣り):ロッド (竿)、ライン (糸) 、フライ (毛鉤 けばり) だけという、シンプルな道具で釣る日本の伝統的な釣り (リール等も使用しない)。主に川の上流部の渓流をフィールドに、ヤマメやイワナ、アマゴなどを釣る。欧米など海外では軽量でシンプルなフライフィッシングとして捉えられたりする。

◾️RHODO (ロード)
※全長:270/297/320cm、重量:60g


– 長さ調整が可能なSULテンカラロッド –


日本の小さな渓流でも使えるショートレングスの長さから、より広い川でも使える長さまで調整ができる超軽量なテンカラロッド (60g)。

大きな特徴は、270cm、297cm、320cmの3段階で長さ調整ができるトリプルズーム機能。発売から10年以上経つ、アメリカでも評価が高い、Tenkara USAの定番ロッドのひとつ。

日本の渓流だと川幅が狭く、木々が覆い被さったシチュエーションでの釣行がよくあるが、開けた場所に出たときに、遠距離で魚を狙いたい場面も少なくない。そんなときに1本のロッドで両方のシチュエーションに対応できる汎用性の高いロッド。

■ フィーチャー
・3段階の長さ調整機能
270cm、297cm、320cmの3段階で長さ調整ができるトリプルズーム機能が大きな特徴。ショートレングスのロッドをベースに開発されたが、必要に応じて長く使うことができる。

・重量わずか60gの軽量性
他のTenkara USAの超軽量ロッド (YAMA,、UKIYO等)の設計のベースとなっている、重量はわずか60gという軽量なロッド。

・発売後10年以上のロングセラーモデル
発売から10年以上経つが、アメリカのテンカラフィッシャーからの支持され続けているロッド。

■ 開発ストーリー
日本の渓流の環境に似た、アメリカ東部の藪が多く比較的小さい川で、テンカラをするフィッシャーたちのリクエストから開発されたロッド。

開発は、9フィート未満 (約274cm未満) のショートロッドを求める声に応えるのがきっかけであった。ショートレングスでの使用をベースにしながら、必要な時にはロングレングスで使えるように開発された。ロッドは少し硬めに設定されていて、45cmぐらいまでの魚も容易にキャッチすることができる。

ちなみにRhodo (ロード)という名前は、アメリカ東部のトラウトのいる川でよく見られる「シャクナゲ (Rhododendron)」から付けられたという。

■ スペック
[重量]
60g

[サイズ]
全長 270 / 297 / 320cm
仕舞寸法 53cm
継数:8本

◾️YAMA (ヤマ)
※全長335cm、重量60g、仕舞寸法41cm


– 超軽量コンパクトなSULテンカラロッド –


超軽量なテンカラのコンパクトロッド。335cm (11フィート) の長さでわずか重量60gという軽さ。仕舞寸法が約40cmと非常にコンパクトな収納が可能。

長さ335cmは、渓流で使用するのにスタンダードな長さで、少し川幅がある渓流でも使用できる長さ。2025年8月にリリースされたばかりの、Tenkara USAの最新のロッド。

高感度のグリップで、アクションが非常いにキビキビしているのが特徴。大きめのトラウトにも対応でき、また一方で小さい魚でも軽快で楽しい釣りができる。

■ フィーチャー
・全長335cm、重量わずか60gの軽量性
全長335cmとスタンダードな長さがありながら、重量はわずか60gのULロッド。Tenkara USAの335cmのラインナップのなかでも最軽量のロッド。

・仕舞寸法41cmのコンパクトな収納性
仕舞寸法41cmと超コンパクトなため、バックパックに収納しやすく、携帯性のすぐれたロッド。渓流をハイキングしながら釣りをする際に、このコンパクトさは非常に有用。

・高感度なスウェルグリップ
高弾性グラファイトとミニマルな形状を採用したこのグリップは、この長さのロッドの中で最高感度のもので、アタリが直接手に伝わるよう設計されてるため、フッキングのタイミングが合わせやすい。

■ 開発ストーリー
Tenkara USAの人気のRHODOをベースに開発された。RHODOが長さ320cm (10.5フィート)に対して、YAMAは335cm (11フィート) とより長いリーチとなっている。

Tenkara USAでは、Backpacking Light .comと共同開発した、HANEというコンパクトロッドがある。最近、 UKIYOとこのYAMAの2 つのコンパクトロッドがラインナップに加わった。

それぞれアクションは大きく異なり、HANEはかなり硬めのロッドで、トラウトだけでなく、湖でのバス釣りにも使用できるように設計されている。UKIYOは、299cmのショートなロッドで、重量は57gと超軽量。楽しく軽快な釣りが楽しめる。HANEほどのリーチ (長さ) がないため、快適に釣れる川のサイズは限られる。YAMAは、UKIYOと同タイミングで開発が進んだロッドで、UKIYOの軽量さと軽快なアクションがありながら、HANEと同じリーチ (長さ) を実現したロッド。

「YAMA」という名称は日本の「山」を指す。

■ スペック
[重量]
60g

[サイズ]
全長 335cm
仕舞寸法 41cm
継数:10本

◾️Tenkara USAオリジナルのテンカラ周辺ギア


– ロッドケース、フライボックス、テンカラキット等 –


Tenkara USAオリジナルの周辺ギアも、同時リリース。
取り扱い開始するのは以下のアイテム。
・Rod Cases (TENKARA USA オリジナルロッドケース)
・tenkara kit (テンカラ キット)
・12 Tenkara Flies in Box (オリジナル毛鉤12個セット in フライボックス)
・The Keeper (キーパー)
・Tapered Tenkara Lines (furled lines) (テーパード テンカラ ライン (縒り・糸))
・Tenkara Fishing Cap (テンカラ フィッシング キャップ)

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佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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