EVENT

『HAMMOCKS for Hiker 2019』今年も開催!- 5/18(土)5/19(日)

2019.04.17
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HAMMOCKS for Hiker 2019


これからの山の旅にはハンモックを。ハンモックのあたらしい遊びを提案するメーカーが、奥高尾の森に今年も大集合。ハンモックを使った山での遊び方を体験できる2日間。

ハンモックブランドだけでも8ブランド!そしてウッドストーブやタープなど、ハンモック関連ギアブランドも含め全11ブランドが小さな森に集合します!
[出展ブランド]
AXESQUIN, BIG AGNES, ENO, EXPED, HENNESY HAMMOCK, KAMMOK, SEA TO SUMMIT, THERM A REST, PaaGo Works, EMBERLIT, VARGO

hammocks2019_contact
予約申し込みは4/19(金)9:00から開始いたします。以下のイベント内容を確認してから、ご購入ください。

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Photo: Keita Yasukawa


ABOUT / 概要


TRAILSとHighland Designs(Hiker’s Depot)の主催により、『HAMMOCKS for Hiker』のイベントを初めて開催したのが2016年。今年で4回目の開催となります。

第1回目の頃と比べると、ハンモック・ハイキング、ハンモック・キャンプを楽しむハイカーがずいぶんと増えました。

4回目となる今回は、改めて「ハイカーにとっての宿泊道具としてのハンモック」という価値を見つめ直し、ワークショップの内容をアップデートしました。ハンモックをこれから始めたい人だけでなく、すでに楽しんでいる人も、ハンモックの面白さや可能性を知ることができるワークショップになっています。

会場では今年の新製品も含め、ハイキングで使える軽量でコンパクトなハンモックや、ハンモック関連ギアが勢揃いします。これだけの数のハンモックを、実際に触って、座って、寝て、試せるイベントは、他にはほとんどありません。

昼寝、読書、キャンプなど、ハンモックでメロウに過ごしみたり。ハンモックギークと一緒に裏山でハンモックを吊るしてみたり。ウッドストーブの火でまどろんだり。

自由でメロウなハンモックを、あなたのハイキング・スタイルに合わせて楽しんでください。


CONTENTS / コンテンツ


hammocks2019_icon

<PLAY & SHOP>
たくさんのハンモックを見れる・試せる
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会場ではたくさんのハンモックに座ったり、寝たりと、試すことができる。 Photo: Keita Yasukawa

■ HAMMOCK メーカーズ・ブース
「ハンモック大全」ともいえる、特別な体験空間。ハンモック、ウッドストーブ、タープなど周辺ギアが大集合!ハイキング向けハンモックを、これだけまとめて体験できるのはこのイベントだけ!

■ HAMMOCK Gear Tour 2019 
「各ブランドのイチ押しハンモックを解説」
イベント主催のTRAILS、Hiker’s Depotが、ブースの展示ギアをみなさんと見ながら、各ブランドのイチ押しポイントを紹介します。

<WORKSHOP>
ハイカーのためのハンモック・ワークショップ
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テーマ別にさまざまなワークショップを開催。 Photo: Keita Yasukawa

■ HAMMOKCS Session A:
 「まずはハンモックを張ってみよう」 
ハンモックならではの特徴をイチから解説。ハンモックの持つ可能性を知ることで、いままでとは違うハイキングの楽しみを発見できるワークショップ。
・持ち物:特に必要なし。

■ HAMMOKCS Session B:
 「ハンモック泊ポイントの見つけ方」 
1泊以上のハイキングで、ハンモックで泊まれるポイントを探す方法を紹介。安心して泊まれる場所をどのように探すかを知ることで、あなたのハンモック・ハイキングの自由度を広げるワークショップ。
・持ち物:特に必要なし。

■ HAMMOKCS Session C:
 「ハンモック・ハイカーの道具とTIPS」 
ハンモック泊でハイキングを実践するハイカーたちの、リアルな装備やTIPSを解説。実際のギアや、その使い方の工夫に触れることで、あなたのハンモック・ハイキングをアップデートするワークショップ。
・持ち物:特に必要なし。

HAMMOKCS Session D:
 「焚き火・ウッドストーブで火をおこす」
焚き火・ウッドストーブでの火のおこし方をマスターしよう!火のゆらめきは、自然のなかに体験を豊かにしてくれます。ハンモックとの相性もバツグンです。
・持ち物:特に必要なし。持っている方はウッドストーブをご持参ください。

<CAMP>
ハンモック・ハイカーが集う夜
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ハンモック・キャンプの風景。 Photo: Keita Yasukawa

■ HAMMOCKS Camp(ハンモック泊・テント泊)
ハンモックでの宿泊体験もできます。一部レンタルもあるので、初めての方もハンモック・キャンプにぜひトライしてみてください。もちろん通常のテント泊でもOKです。オーバーナイトの人限定のパーティでは、特別なプレゼントも!?
・定員50人
・キャンプ泊券が必要です。
・キャンプ泊の方は、宿泊装備(テント・タープ、寝袋、スリーピングマットなど)を必ずご持参ください。


TIME TABLE / タイムテーブル


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INFO&ACCESS / イベントINFO・アクセス


【日時】
5/18(土) 11:30〜17:00、5/19(日) 10:00〜16:00 
※屋外イベント / 雨天決行
※5/18(土) 17:00以降は、キャンプ泊の事前予約の方のみ参加可能

【アクセス】
月尾根自然の森キャンプ場
電車:JR中央線・中央本線「染川(やながわ)駅」下車 徒歩15分 
※梁川駅まで、新宿より中央特快(約80分)、各駅停車(約90分)。
※会場に駐車場はございませんので、公共交通機関にてお越しください。
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【参加費・チケット種類】
・日帰り1日券    1,500円 (各日先着40名)
・キャンプ泊2日券    3,500円(先着50名)

※キャンプ泊券は、以下3種類
 ① マイ・ハンモック泊(先着25名)*ハンモック・キャンプ道具持参
 ② レンタル・ハンモック泊(先着5名)*ハンモック&タープをレンタル
 ③ マイ・テント泊(先着20名) *テント・キャンプ道具持参
※キャンプ泊の方は、宿泊道具はご自身でご用意ください(テント・タープ、寝袋、スリーピングマットなど)。
※「②-2. レンタル・ハンモック泊」券をご購入の方も、宿泊道具は必ずご持参ください。
※「②-3. マイ・テント泊」券をご購入の方は、キャンプサイトでのハンモックの使用はできません。

・小学生以下は無料。
・5/18(土)と5/19(日)で、開場時間帯と内容が、異なりますのでお間違いのないようにご注意ください。
・チケットをお持ちであれば、何度でも再入場可能です。
・当日の混雑次第では、参加いただけないコンテンツもございますので、予めご了承ください。
・当日のプログラム、及びタイムテーブルは変更する場合がございますので、予めご了承ください。
・チケット購入後のキャンセル(払い戻し)は、受け付けておりませんので、予めご了承ください。
・本イベントでは取材が入ります。撮影された写真や映像が雑誌やウェブなどに掲載されることがありますので、予めご了承ください。

【チケットの購入方法】
・ページ下部の[お申し込みはこちらボタン]から、パスマーケットにてチケットを選択し購入を完了して下さい。
・人数分のチケット(QRコード入り)を受付でご提示ください。

【注意事項】
・数に限りがありますが、会場内での飲食の販売も少量おこないます。
・ご自身が必要とされる飲食(ソフトドリンク、アルコール類や昼食など)は、予めご用意をお願いします。
・最寄り駅からの道中は、小さな商店さんのみですので、事前のご準備をお願いします。
・最寄りの梁川駅券売機は、1000円札と小銭しか使えません。
・キャンプ泊の方には、夜ご飯の時間に軽食をご用意いたします。
・焚き火台を使用した焚き火が可能。(直火禁止)
・ゴミはお持ち帰りください。キャンプ場でゴミを捨てることはできません。

【追加情報】
facebookinstagramでも情報更新していきます。

【問い合わせ】
TRAILS(トレイルズ)編集部 event@trails.co.jp

hammocks2019_contact

——— Organized by ———
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[MOVIE] HAMMOCKS for Hiker 2016

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 HAMMOCKS Meeting#3 / ハンモックキャンプ 2018 Spring

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佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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