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HAMMOCKS for Hiker 2025 | 開催直前! ハンモックブランド & 注目ギアの紹介

2025.05.02
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来週末5/17(土)、18(日) に開催する『HAMMOCKS for Hiker 2025』。

今回の記事ではイベントに参加するハンモックブランド & 周辺ギアのブランドについて、TRAILS編集部の注目ギアを紹介。

今年の新製品やリニューアルした製品。また久々に再販開始したULの名品や定番ハンモック、さらにはハンモックと組み合わせるタープ、バグネット、ギアスリング、ストーブなどバリエーション豊富にピックアップ。

各ブランドのストーリーとギアの特徴を予習して、イベント当日に実物をがっつりチェックしてみてください!

ちなみに、ハンモック泊のキャンプ券は早々に完売してしまいましたが、テント泊券、土曜日、日曜日の1日券はまだご購入できますので、ご興味ある方はぜひ早めにチケットをご購入ください。


 

ENO イーノ(イーグルズ・ネスト・アウトフィッターズ)


 
現在のアメリカにおいて、ハンモックのシーンをリードするブランド。ENOは90年代にオンボロなバンで旅をしながら、音楽フェスやイベントでハンモックを売ることからスタートしました。「いつもの場所に特別な時間を」というメッセージが表しているように、レイドバックなスタイルを大事にしているブランドです。同ブランド最軽量モデルのSub6™ Ultralight Hammockは、ウルトラライト (UL) ハイカー、ロング・ディスタンス・ハイカーからも高い支持を集めています。


「Giving Back Hammock / ギビングバック ハンモック」
【重量】538g / 【価格 (税込) 】13,200円

 
Giving Back Hammockは、ハンモックが販売されるごとに、収益の一部がPCT、AT、CDTのアメリカ3大トレイルや、Leave No Trace、国立公園財団などの非営利団体へと寄付されるモデル。リニューアルされて、bluesign®認証のファブリック素材を採用 (無地のみ)、 長さ290cmとより広々した大きさ (前モデルより5%長く)、新たなカラーバリエーションなどがアップデートされました。

HENNESSY HAMMOCK ヘネシーハンモック


 
野営はハンモック以外でしたことがないと豪語するトム・ヘネシーが、1999年にカナダで創業した野営ハンモック界のレジェンドメーカー。「シェルターとしてのハンモック」のシステムを確立したハンモック専門メーカーです。アパラチアン・トレイルのスルーハイカーからも絶大なる信頼を得ていることでも有名です。オールインワンのハンモックシステムは世界中で特許取得済み。付属のフライシートは日差しや雨風を遮断し、モスキートネットは蚊をはじめとした虫の侵入を防ぎます。


「Hyper Lite ZIP / ハイパーライト ZIP」
【重量】784g / 【価格 (税込) 】59,400円

 
今年に日本での販売が復活した、ヘネシーハンモックの最軽量モデル。ウルトラライト (UL) の黎明期に、ハンモック、タープ、バグネットがセットになった革新的な軽量シェルターとして、コアなULハイカーのなかで話題になったヘネシーハンモック。このHyper Lite ZIPは、ULのクラシックなギアのひとつになっているモデルです。

COCOON コクーン


 
1989年創業のオーストリアDesign Salt社のブランド、コクーン。トラベルシーツやスリーピングバッグライナーの世界的なブランドです。そのコクーンが、2020年にオリジナルのハンモックを開発。ウルトラライトハンモック、ハンモックストラップ ウルトラライトなど、ハンモック・ハイカーにおいても評価が高いプロダクトを生み出し続けています。


「Ultralight Hammock / ウルトラライトハンモック」
【重量】240g (カラビナ40g別) / 【価格 (税込)】11,990円

 
スリーピングギアをつくるブランドならではこだわりが詰まった、軽量ながら快適な寝心地を提供してくれるハンモック。全長が325cmと長めの設計がポイントで、これにより寝た際の突っ張り感が感じづらくなっている。またリッジラインがあるのも特徴で、一定のテンションを張るだけで、ハンモックを最適な角度に固定してくれ、安定した寝心地を得ることができる。

BUSHMEN Travel Gear ブッシュメントラベルギア



2010年に設立されたポーランドのハンモックブランド。創業者ピヨートル・コワルスキーの行動指針「困難なくして幸せを得ることはできない」という言葉どおり、より高いクオリティーを目指し、今に満足する事なく改良を重ね、高いクオリティの製品を実現するようになりました。同ブランドのウルトラライト・ハンモックはストラップ抜きで重量150gと、世界最軽量クラスのハンモックで、ハイカーからも注目されています。


「ULTRALIGHT – Hammock / ウルトラライト・ハンモック」
【重量】150g / 【価格 (税込)】16,940円

 
重量150gの世界最軽量クラスのハンモック。超軽量ながら、長さ300cm x 幅145cmとULハンモックのなかではゆとりのあるサイズとなっているのが特徴です。軽量化のポイントは、15Dの薄手のナイロンを使用しているため (マイクロリップストップ 15Dナイロン)。プラー (引き手) など細かいパーツまで、徹底した軽量化が図られたプロダクトです。

SHINOGI 凌


 
1988年の設立以来、日本のアウトドアブランドとして長きにわたりモノづくりを続けてきたアクシーズクイン。同社が手がける『凌』(しのぎ) は、「凌ぐ」というコンセプトのもと、四季のある日本の低山、つまり森林限界以下の山を歩く「シノギング」という独自の遊び方を提案し、そのためにデザインしたプロダクトを開発しています。ギアからウェアまでラインナップがあり、なかでもハンモックはユニークかつ機能性に優れ、ハンモックハイカーからの注目度も高いです。


「ゲッカビジン 二重織り」
【重量】234g / 【価格 (税込)】15,950円

 
独自のスタイルを提案をしてきた凌が、昨年にリリースしたハンモック。最大の特徴は、他にはない、座った時に生地の「縁が立ち上がらない (突っ張りづらい)」革新的な構造 (意匠登録もされている)。こだわりの生地は、「適度な伸縮性」「通気性のよさ」「肌触りのよさ」の観点から選び抜いたものです。「二重織り」は「平織り」と比べてやや広く、自然な風合いで表面が滑りにくいことが特徴です。

TICKET TO THE MOON チケットトゥザムーン


 
1996年からインドネシアのバリ島に拠点を置くハンモックブランド。バックパッカーでもあった創始者のチャーリーは、バリでパラシュート生地と出会い、パラシュートハンモックを商品化しました。この生地は「シルクパラシュート」と呼ばれるほどキメ細かいのが特徴。フェアトレードを掲げる同社は、2009年に財団を設立。ハンモックの売上の一部は、財団を通じて支援プログラムの活動資金に充てられています。


「Mat Hammock Original (Regular) / マットハンモックオリジナル (レギュラー)」
【重量】640g / 【価格 (税込)】14,300円

 
今年に発売予定の、ハンモックの外側にスリーピングマットを固定するスリーブを設けた、Mat Hammock OriginalのRegularサイズ。マットを収納するスリーブのサイズが幅65cmに設計されており、サーマレストのリッジレストなど、一般的なスリーピングマットの幅がぴったり収まるサイズ。ハンモックの冷え対策のスリーピングマットを使用するのに最適なハンモック。

GRAND TRUNK グランドトランク


2001年、アメリカ・イリノイ州で誕生した、ハンモックを中心としたトラベルギアブランド。「大きな旅行カバン」というブランド名の通り、未知の世界に旅立ちたくなるような、冒険心をくすぐる比較的軽量でコンパクトなハンモックやタープ、トラベルピローなどを扱っています。同ブランドのハンモックは、基本的に全長3mという、体格を問わず誰が乗っても快適な長さであることが特徴のひとつ。快適性に強みを持つブランドです。


「Evolution 20 Hammock Down / エボリューション20 ハンモック ダウン」
【重量】約2,000g / 【価格 (税込)】49,500円

 
ハンモックとダウンの寝袋が一体化された、ユニークなハンモック。650フィルパワーのダウンが約730g封入されており、下限温度は-7℃。春・秋などの寒い季節にも積極的に使えるプロダクトです。トップキルトは上からも下からも開閉できるダブルジッパーが付いていて、温度調整をしやすい仕様になっているのも特徴です。また寝袋単体としての使用も可能です。

EXPED エクスペド


「Expedition Equipment」を意味するEXPEDは、1997年の創業以来、アウトドア愛好家のために最高品質の特別なギアをデザインしてきたスイスのブランド。アパラチアン・トレイルのカジュアルなハイカーからヒマラヤ登山家まで、幅広い層に支持されてきました。同ブランドを代表するハンモック「トラベルハンモック」は、70Dの生地厚による寝心地の良さで知られており、根強い人気があります。


「Hammock Trekking Tarp / ハンモック・トレッキング・タープ」
【重量】390g / 【価格 (税込)】36,300円

 
左右非対称のハンモック専用タープ。三角形に張り出した側は非常に長く、木などにくくりつけて固定すると、タープの片面が開放的な大きな「屋根」となり、広い面積で雨や強い日差しをカバーしてくれます。複数人の宴会で使うタープとしても最適です。また長い面を内側に折り返して、荷物置きとして使用することもできます。

KAMMOK カモック


2010年にアメリカ・テキサス州オースティンで設立したKAMMOK。創始者のグレッグ・マッケビリーは、初めてハンモックキャンプをした際、生地が破れ、地面に落ちました。ハンモックキャンプに夢中だった彼は、市場に良質なハンモックが存在しないことを知り、落胆すると同時に、耐久性の高い、魅力的なハンモックの可能性に気づきました。それが設立のきっかけです。以来、現在もKAMMOKは、キャンプ場からバックカントリーまで、外遊びをより楽しめる機能的なアイテムをデザインし続けています。その安全性は生涯保証です。


「Dragonfly Insect net / ドラゴンフライ インセクトネット」
【重量】285g / 【価格 (税込) 】13,970円

 
使い勝手の優れたハンモック用バグネット。ファスナーは横方向に付いており、出入りをスムーズにできます。また複雑なロープワークも不要で、設営も直感的に簡単にできるのも魅力です。内部のリッジラインにはギアループが3つ付いており、ライトやメガネ等のアクセサリを引っかけることができます。

SEA TO SUMMIT シートゥサミット


大海原から高峰まで、さまざまな標高で繰り広げられる冒険の数々に影響を受け、それを支えるギアを創り続けてきたシートゥサミット。これまでスリーピングマットやスリーピングバッグ、ドライストレージをはじめ、数多くの革新的なプロダクトを開発しています。そんな同ブランドが、2017年よりハンモックをリリース。ハンモック関連ギアとして、タープ、バグネット、スリーピングマットなどの周辺アイテムも充実しています。


「Ether Light XR Mat (Regular) / イーサーライトXRマット (レギュラー)」
【重量】470g / 【価格 (税込)】31,680円

 
2025年の新製品。シートゥサミットの最軽量で、最も静かな「イーサーライトXTインサレーティッドマット」の後継モデル。サーモライト中綿から単層の反射フィルムに変更したことで、断熱性がアップしR値も3.2から4.1に向上。また今回のアップデートにより収納サイズもよりコンパクト (11.0 ×20.5cm *レギュラーサイズ) になりました。

LELEKA HAMMOCK レレカハンモック



ウクライナの西部に位置するリヴィウという都市に拠点を持つ、2018年創業のハンモックブランド。「軽量性」「コンパクト性」「利便性」の3つの理念を掲げています。目指しているのは「大量生産にはない全ての製品に向き合い、ハンドメイドで心を込めて製品を作り上げること」。そしてユーザーに、この軽量で開放的なギアを使って自然の豊かさや素晴らしさを全身で感じて欲しい。これこそが同ブランドの願いです。製品ラインナップのなかでも、Elfy Hammock (Mサイズ) は、ストラップ抜きで135g (カラーによって異なる) と世界最軽量クラスです。


「Chest Hammock Elfy / チェストハンモックエルフィ」
【重量】101g (収納袋、紙タグ含む) / 【価格 (税込)】11,550円

 
101gと超軽量なギアスリング。耐荷重は15kg。ハンモック本体下部に設営することで、バックパックやギアをハンモックから出ることなく簡単に取り出すことができます。また地面が濡れているときも、装備を濡らさずにすみます。設営も簡単です。日本のLELEKA HAMMOCKのユーザーの要望で製品化されたアイテムです。

WESTERN MOUNTAINEERING ウエスタンマウンテニアリング



1970年、2人の登山家が自分たちのスリーピングバッグを作りはじめたことがきっかけで誕生したウエスタンマウンテニアリング。創業以来、保温性と軽量性に優れたスリーピングバッグやダウンジャケットなど、ハイカーから愛され続ける定番のダウン製品を作ってきました。妥協を許さない製品づくりのポリシーは、50年以上を経た今も変わりません。それは、現在もほとんどの製品をアメリカはサンノゼの自社工場でつくり続けていることからもうかがえます。


「SLINGLITE / スリングライト」
【重量】425g / 【価格 (税込) 】51,370円

 
ウエスタンマウンテニアリングがハンモック専用に開発したプロダクトが、このアンダーキルト。850+フィルパワーのダウンが225g封入されており、同程度の保温力のインサレーションとの併用で−7℃まで対応。両サイドに随所に付けられているフックとループを使うと、ハンモックの下面にフィットさせることができ、しっかりと保温してくれます。

THERM-A-REST サーマレスト



1972年にアメリカのオレゴン州・シアトルで創業し、以来、一貫してスリーピングマットをはじめとしたスリーピングギアメーカーとして確固たるポジションを築いているサーマレスト。エア注入式、自動膨張式、クローズドセルと、ユーザーのニーズに合わせてあらゆるマットを開発してきたのはもちろん、さまざまなスリーピングバッグも開発。創業以来こだわりつづけているのは寝心地です。(photo by Scott Rinckenberger)


「RidgeRest Classic (Regular) / リッジレストクラシック (レギュラー)」
【重量】400g / 【価格 (税込) 】6,380円

 
長年世界中のハイカーに愛されているスリーピングマット。クローズドセルならではの耐久性と軽さ、リッジレストならではの寝心地の良さが、支持されている理由です。ハンモック泊では、ハンモックの寝心地を邪魔することなく背中の冷えを防いでくれます。また、ハンモック・ハイキングにおいては、万が一ハンモックが張れない状況でも、地べたに敷いて快適に眠ることが可能です。(写真のマットは、リッジレストソーライト photo by Gaku Harada)

MSR エムエスアール(マウンテン・セーフティ・リサーチ)


1969年、シアトルのエンジニアで生涯登山家のラリー・ペンバーシーが、登山用具の安全性を向上させるために、たった一人で立ち上げたのがマウンテン・セーフティ・リサーチ (MSR)。彼の「より良い、より安全な、より信頼性の高いクライミング用品が、より大きな冒険の扉を開く鍵になる」という信念は、創業以来、変わることなく現在も続いています。(photo by Gaku Harada)


WindBurner Personal Stove System, WindBurner Hanging Kit / ウインドバーナーパーソナルストーブシステム, ウインドバーナーハンギングキット)
WindBurner Personal Stove System 【重量】465g (ガス缶除く) / 【価格 (税込) 】31,900円
WindBurner Hanging Kit 【重量】30g / 【価格 (税込) 】7,150円

 
燃焼部を完全に覆う構造により、風の影響を受けにくく燃焼効率が突出して高いガスストーブ。ラボテストにおいては、競合ストーブが10℃以下の低温時において風速3mで沸騰に至らなかったが、ウインドバーナーは風速5mでも沸騰できたとのこと。専用のハンギングキットと組み合わせると、ハンモックのツリーストラップやリッジラインなどに吊り下げて使うこともできます。(photo by Gaku Harada)

MORAKNIV モーラナイフ



スウェーデン中部のモーラ地方が発祥、130年の歴史を誇るナイフブランドで、スウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けています。高品質かつ実用性が高いながらも、誰でも手にすることができる手頃な価格で、世界中で愛されているナイフブランドです。


「Morakniv Eldris Neck Knife Kit / モーラナイフ エルドリス ネックナイフキット」
【重量】約80g (ナイフ本体) / 【価格 (税込) 】6,930円

 
長さ59mm、厚さ2mmとコンパクトながら切れ味に優れた小型ナイフ。ブレードは刃こぼれしにくい高品質なスウェーデン産ステンレススチール製。小さい木であれば、バトニング (ナイフによる薪割り) も可能。フェザースティックも作れるので、ウッドストーブとの相性も抜群です。ネックナイフキットであれば、ファイヤースターターとパラコードも付属しています。

イベントでお会いしましょう!

下の画像をクリックすると、イベント詳細ページをご覧になれます。

[出展ブランド (ABC順)]
BUSHMEN, COCOON, ENO, EXPED, GRAND TRUNK, HENNESSY HAMMOCK, KAMMOK, LELEKA, MORAKNIV, MSR, SEA TO SUMMIT, SHINOGI(凌), THERM A REST, TICKET TO THE MOON, WESTERN MOUNTAINEERING



【日時】
5/17 (土) 11:30〜17:00、5/18(日) 10:00〜16:00
※屋外イベント / 雨天決行
※5/17 (土) 17:00〜5/18(日) 10:00は、キャンプ泊の事前予約の方のみ参加可能

【アクセス】
月尾根自然の森キャンプ場
電車:JR中央線・中央本線「梁川(やながわ)駅」下車 徒歩15分
※梁川駅まで、新宿より中央特快(約80分)、各駅停車(約90分)。
※会場に駐車場はございませんので、公共交通機関にてお越しください。
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【参加費・チケット種類】
日帰り1日券    1,500円(各日先着40名)
キャンプ泊2日券    4,000円(先着35名)

※キャンプ泊券は、以下2種類
① マイ・ハンモック泊(先着15名)*ハンモック・キャンプ道具持参
② マイ・テント泊(先着20名) *テント・キャンプ道具持参

※キャンプ泊の方は、宿泊道具はご自身でご用意ください(テント・タープ、寝袋、スリーピングマットなど)。
※「②マイ・テント泊」券をご購入の方は、キャンプサイトでのハンモックの使用はできません。
※当日券の販売はないので、事前にチケットをご購入の上、ご来場ください。

・小学生以下は無料。
・ペットの同伴はご遠慮ください。
・5/17 (土)と5/18 (日)で、開場時間帯と内容が、異なりますのでお間違いのないようにご注意ください。
・チケットをお持ちであれば、何度でも再入場可能です。
・当日の混雑次第では、参加いただけないコンテンツもございますので、予めご了承ください。
・当日のプログラム、及びタイムテーブルは変更する場合がございますので、予めご了承ください。
・チケット購入後のキャンセル(払い戻し)は、受け付けておりませんので、予めご了承ください。
・出展メーカーは都合により変更になる場合がございます。出展メーカーのキャンセル・変更による、チケットの払い戻しは行ないません。
・本イベントでは取材が入ります。撮影された写真や映像が雑誌やウェブなどに掲載されることがありますので、予めご了承ください。
・会場内では主催社の許諾のない営業行為はお控えください。
・悪天候時にキャンプ場の施設閉鎖の判断があった場合、前日までに中止の判断をさせていただきます。その際は、入場チケットの払い戻しを行ないます。※通常時は雨天決行

【チケットの購入方法】
・ページ下部の [お申し込みはこちらボタン] から、パスマーケットにてチケットを選択し購入を完了して下さい。
・受付時に購入の際に送られたメールの画面をご提示ください。

【注意事項】
・数に限りがありますが、会場内での飲食の販売も少量おこないます。
・ご自身が必要とされる飲食 (ソフトドリンク、アルコール類や昼食など) は、予めご用意をお願いします。
・最寄り駅からの道中は、小さな商店さんのみですので、事前のご準備をお願いします。
・焚き火台を使用した焚き火が可能。(直火禁止)
・ゴミはお持ち帰りください。キャンプ場でゴミを捨てることはできません。

【追加情報】
facebookinstagramでも情報更新していきます。

【問い合わせ】
TRAILS(トレイルズ)編集部 event@trails.co.jp

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GARAGE

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トレイルズ

佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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