TRAILS × Hariyama Productions | 新入荷! 島根madeの柚子とお米を使ったクラフトビール『銀山街道ALE』
いよいよ、今年もビールの季節が近づいてきました。まだ梅雨は明けてはいませんが、そろそろビールが飲みたくなってきてうずうずしている人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたいのが、TRAILSオリジナルの『銀山街道ALE』。“NIPPON TRAIL” の旅から生まれたビールで、旅のモチベーションをブーストしてみませんか。
このビールは、NIPPON TRAIL #01で紹介した島根県「銀山街道」を一緒に旅した仲間、Hariyama Productionsの三浦兄弟とコラボレーションして、「島根の素材」「島根のブリュワリー」にこだわって製造した、島根madeのクラフトビールです。
今回は、その最大の特長である厳選した「島根の素材」を紹介したいと思います。
Cheers!! みんな『銀山街道ALE』を持って旅に出よう!
島根県雲南市で木色健二さんが栽培する「柚子」
原材料に使用している柚子は、TRAILS編集部crewの佐井和沙の父、木色健二さんが島根県雲南市で栽培。40年前に木色さんのお父さんが植えたという、歴史ある柚子です。
自然豊かなこの地は、山から流れてくる水と自然の落葉による肥沃な土壌が特徴で、柚子の木のまりには沢わさびが生えているほど。
40年前に木色さんのお父さんが植えた柚子の木を、10年前から自らで管理し収穫している。
そして、より美味しい柚子づくりのために、木色さんは近くの牧場からバーク堆肥と呼ばれる樹皮(バーク)を用いた有機質の肥料を仕入れ、もみ殻と一緒に入れて、ホクホク、サラサラの土をつくっています。しかも無農薬。
結果、香りが高く味が濃い柚子が育つのです。
そんな柚子を使用した『銀山街道ALE』は、口に含んだ際に芳醇な柚子の香りがパーッと広がり、爽快ですっきりとした後味になっています。どんな食事にも合わせやすく、何杯でも飲めてしまうほどの飲みやすさです。
島根県浜田市で三浦康敬さんが育てている「お米」
代々受け継いできた田んぼを、約10年前、三浦康敬さんが退職後に本格的に手がけるようになった。
原材料に使用しているお米は、Hariyama Productionsを運営する三浦兄弟の父、三浦康敬さんが島根県浜田市弥栄町(やさかちょう)でつくる、通称「ヤスタカ米」。
三浦家が代々受け継いできた肥沃な田んぼで、このヤスタカ米(コシヒカリ)はつくられています。
おいしさの秘訣は、ここならではの自然環境!
島根県の三隅川(みすみがわ)水系と周布川(すふがわ)水系の分水嶺から流れてくる清らかな水、標高400mの地の大きな寒暖差、養分をたっぷり含んだ粘りのある土壌、それらすべてが相まって、甘くて艶やかなお米が生まれるのです。
農作業に勤しむ三浦さん。 photo by Kei Taniguchi
しかも、自然の恵みを大事にすべく、使用する農薬は最小限(減農薬米)。
『銀山街道ALE』は、このお米を使うことで、口あたりが柔らかく、すっきりした味わいになっているのです。
ハイキング、パックラフティング、キャンピング。トレイルライフの最強ツール!
NO BEER, NO HIKE! 1本や2本と言わず、バックパックに入るだけ詰め込もう。
パックラフティングを終えて、青空のもと余韻にひたりながら川辺で一杯!
ハンモックキャンプにも打ってつけ。開放感と浮遊感につつまれながら飲む『銀山街道ALE』はサイコーだ。
焚き火やウッドストーブとの相性も抜群。揺らめく炎を眺めつつ、物思いにふけりながらひとり静かに飲んでみては。
“NIPPON TRAIL” project から島根madeなクラフトビール『銀山街道ALE』
ラベルのイラストは、島根県石見地方の伝統芸能「石見神楽」に登場するスサノオをモチーフにしたもの。
■ 銀山街道ALEについて
商品名:銀山街道ALE
アルコール:4.5%
ブリュワリー:石見麦酒
内容量:330ml×6本セット
価格:3,888円(税込)
発売元:TRAILS × Hariyama Productions
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