TRAILS REPORT

HAMMOCKS for Hiker | ハンモックギア2022 #04 ハンモックの周辺ギア(後編)

2022.06.08
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取材・文・構成:TRAILS

『HAMMOCKS for Hiker 2022』のアフターレポートとして、全7回でお届けする特集記事『ハンモックギア2022』。第4回の今回は「ハンモックの周辺ギア (後編)」。ハンモック・キャンプをよりディープに楽しむための、ストーブや焚き火台、ナイフや鉈 (なた)、ランタンなどを紹介する。

3年ぶり5回目の開催となった『HAMMOCKS for Hiker』は、2016年から開催している「ハンモックを使った、ハイキングの旅」を提案するイベントだ。

ハイキングで使える軽量でコンパクトなハンモックを中心に、ウッドストーブなどハンモック関連ギアも勢揃い。これだけの数のハイキング向けハンモックを、実際に触って、座って、寝て、試せるイベントは『HAMMOCKS for Hiker』だけ、といっても過言ではない。

ハンモック・キャンプで、ハンモック以外にどんなギアを持っていくと、より楽しめるのか。そんな想像をしながら、第4回のレポートをご覧ください。


『HAMMOCKS for Hiker 2022』では、ハンモックはもちろん、ハンモック関連の周辺ギアもたくさん集まった。

MSR / WindBurner Personal Stove System, WindBurner Hanging Kit (エムエスアール / ウインドバーナーパーソナルストーブシステム, ウインドバーナーハンギングキット)


WindBurner Personal Stove System 【重量】465g (ガス缶除く) / 【価格 (税込) 】28,600円
WindBurner Hanging Kit 【重量】30g / 【価格 (税込) 】4,840円

本イベントにおいて、来場したハイカーたちから注目を集めていたストーブ。専用ポットの下部がバーナーを覆い、完全に閉じられた空間で燃焼する構造ゆえ、風の影響を受けにくく燃焼効率が突出して高いのが、その一番の特徴だ。

ただそれ以上に特筆すべきは、ハンモックとの相性の良さ。専用のハンギングキットと組み合わせると、リッジラインに吊り下げることができ、ハンモック泊にうってつけのアイテムとなるのだ。

ハンモック泊の最大のメリットと言えば、斜面や濡れた地面でもお構いなしに設営して宿泊できること。このメリットを最大限に享受するには、食事の際も地面になにも置かないことが望ましい。その点において、このMSRのシステムは最適解のひとつと言えるだろう。

VARGO / Titanium Fire Box, Titanium Bifold Grill (バーゴ / チタニウムファイヤーボックス, チタニウムバイフォールドグリル)


[前列中央] Titanium Fire Box (網なし) 【重量】107g / 【価格 (税込) 】9,020円
[前列左] Bifold Grill 【重量】105g / 【価格 (税込) 】9,680円

VARGOの新作チタニウムファイヤーボックス (写真中央) は、このイベントで初のお披露目となった。もともと、人気だった網 (グリル) つきのモデル、チタニウムファイヤーボックスグリル (重量164g) があったが、それの網なしバージョンで、57gの軽量化を実現している。

さらに、軽くなっただけではなく、網をなくすことによって焚き火台としての機能がより際立つようになった。従来品は網が一体型で取り外しができなかったため、調理器具という印象が強かった。でも今回のモデルは、気軽に焚き火を楽しむことができる仕様となっている。

調理をする際は、同ブランドのチタニウムバイフォールドグリル (写真左) がジャストフィット。このグリルは、105gと軽量でコンパクトに折り畳めるだけでなく、焚き火の際に焼き網として直火でも使用でき、それ以外のシーンではテーブルにもなるスグレモノ。上部をハニカム構造にすることで強度を保ちながら軽量化を実現している。VARGOらしいシンプルな構造なので、故障や破損のリスクが少ないのも嬉しい。

SOLO STOVE / Titan (ソロストーブ / タイタン)


Titan 【重量】467g / 【価格 (税込) 】11,000円

本イベント初登場ブランドのSOLO STOVE。同ブランドの最軽量モデル、ライト (重量255g) よりワンサイズ上のモデルがこのタイタンだ。軽さを優先するのであればライトに軍配があがるが、ハンモックでのんびりくつろぐことを優先させるのであれば、こちらがおすすめである。

SOLO STOVEの最大の特徴は、二次燃焼 (※1) のストーブであること。このおかげで煙が少なく、燃焼効率も高い。燃料を灰になるまで燃やすため、後片付けもラクである。

燃焼室上部の通気孔から出る空気が二次燃焼を促すのだが、木を入れすぎてしまうと通気孔をふさいでしまうので、ストーブのサイズに応じて入れる量の調整が必要。当然、ライトのような小さいサイズであれば、こまめに補充しなくてはならない。だから、ハンモックでのんびり過ごすのであれば、タイタンくらいのサイズがちょうどいいのだ。

※1 二次燃焼:焚き火は、燃料である薪が炭化した際に発生する炭化水素が燃焼している。このガスが100%燃焼すれば煙は生まれない。煙が出るということは燃え残りがあるということである。この燃え残りのガスを、さらに高温の空気 (酸素) で燃焼させることを二次燃焼という。

MORAKNIV / Companion, Kansbol Standard, Eldris Standard (モーラナイフ / コンパニオン, カンスボル スタンダード, エルドリス スタンダード)


[右] Companion 【重量】84g (ナイフのみ) / 【価格 (税込) 】2,090円
[中央] Kansbol Standard 【重量】100g (ナイフのみ) / 【価格 (税込) 】5,225円
[左] Eldris Standard 【重量】80g (ナイフのみ) / 【価格 (税込) 】4,070円

こちらも本イベント初登場ブランドのMORAKNIV。130年の歴史を誇るスウェーデンのナイフブランドだ。そのMORAKNIVから、ハンモック・キャンプとマッチするナイフを紹介したい。

コンパニオン (写真右) は、同ブランドのなかで一番人気であり定番モデル。刃厚が約2.5mmと厚めであるため、バトニング (※2) はもちろん、肉や野菜などをザクザクと切ったりするのに適している。フェザースティック (※3) も作れるなど汎用性が高く、使い勝手と軽量性のバランスにも優れているため、これからナイフの購入を検討しているハイカーに、最初の1本としておすすめしたい。

カンスボル (写真中央) は、さまざまなシーンで使用できるオールラウンドナイフ。コンパニオン同様バトニングやフェザースティックが作れることにくわえ、刃先にかけて薄くグラインドされているため、料理も含め細かな作業もしやすい。魚をさばく際にも重宝する。

エルドリス (写真左) は、長さ59mm、厚さ2mmと手のひらサイズながら切れ味がよく、バトニングやフェザースティックを作ることもできる。ファイヤースターターとパラコードがセットになったネックナイフキットであれば、火がおこせるだけではなく、首にもかけられるので携行がしやすい。

この3モデルのブレードは、いずれも刃こぼれしにくい高品質なスウェーデン産ステンレススチール製。湿気や酸化の影響を受けにくい素材ゆえ、屋外でも安心して長く使用できる。

※2 バトニング:ナイフを使って薪を割ること。
※3 フェザースティック:木の枝を削って先端を羽毛 (フェザー) のようにしたもののことで、焚き火の際の着火剤として使用する。

TEPPA / 角田, 弥彦 (テッパ / カクダ, ヤヒコ)


角田 【重量】214g / 【価格 (税込) 】7,150円

今回のイベントは刃物系が充実していた。続いては、焚き火のための鉈 (なた) として、TEPPA (てっぱ) を紹介したい。

TEPPAはモノづくりの街、新潟県三条市に拠点をおくモチヅキが立ち上げたアウトドアギアブランド。TEPPAとは、新潟県県央の職人言葉で「手仕事」を意味する。地場産業の技を結集しつつ、手仕事にこだわった高品質なプロダクトを開発・製造している。

鉈はそもそも林業や狩猟など、山仕事で用いられる道具であるが、実はハンモック・ハイキングにおいても有用である。たとえば、ウッドストーブを使用する際に地面に落ちている太めの木を割る時、刃厚の厚い鉈であればナイフよりもはるかに簡単に割ることができる。

また、源流釣りや渓流釣りはもちろん、ハンモックを張れるような人のいない樹林帯などでは、道なき道を進むこともある。そんな時の藪ばらいにおいても、鉈であれば刃の重みを利用して切ったりどけたりしやすいのだ。

角田は、越後の名山、角田山 (かくだやま) から名付けられた片刃の鉈。同ブランドの最小・最軽量の鉈である。刃先が薄いため切れ味が鋭く、フェザースティックもお手のもの。まるでナイフのようにも使える。もちろん鉈らしく、刃の重さを利用して小枝打ちも容易にでき、ちょっとした藪漕ぎにも便利。


弥彦 【重量】394g / 【価格 (税込) 】9,350円

一方、弥彦は、こちらも越後の名山、弥彦山 (やひこやま) から名付けられた両刃鉈。刃の先に突起が設けられている、ユニークな形状。この突起が、打ち下ろした際にストッパーとなり、刃先を守ってくれる。また、地面の小枝や割った薪をかき集める際にも重宝する。

PLATYPUS / QuickDraw Microfilter + 1L Reservoir System (プラティパス / クイックドローマイクロフィルター&リザーバー1L)


QuickDraw Microfilter + 1L Reservoir System 【重量】101g / 【価格 (税込) 】6,490円

寄生虫の一種であるエキノコックスの生息地域の拡大などもあり、もはやハンモック・ハイカーにとって必携とも言っていい浄水器。ハイドレーションシステムやウォーターストレージのブランドとしてお馴染みのPLATYPUSから、コンパクトな浄水フィルター (フィルター単体は61g) が新登場した。

中空糸膜テクノロジー (※4) を使用し、水中の病原菌や原生動物を除去するのはもちろん、世の中に数ある浄水器と比較して突出しているのは、その流量。浄水器を装着したソフトボトルを握り、圧力をかけた場合の流量は毎分3Lと、わずかな力でいとも簡単に浄水ができるのだ。

TRAILS編集部も実際に試してみたが、フィルターを通過していることを忘れてしまうくらいスムーズな流れだった。力を加えず逆さにしただけでも、重力のみで水が滴ってくるほど。

また、飲み口と反対側の部分は、大小二つの口径がセットできるようになっているのも便利。小さいほうは、プラティパスのソフトボトルと一般的なペットボトルに対応。大きいほうは、広径で水がくみやすいPLATYPUSの専用リザーバー (容量1Lのソフトボトル) に対応している。

※4 中空糸膜:膜の一種。その構造から、単位容積中の膜面積を広く取ることができ、不純物除去の機能を持つ。浄水器や浄水場などで利用されている。

HYDRAPAK / Camp Tap (ハイドラパック / キャンプタップ)


Camp Tap 【重量】29g / 【価格 (税込) 】1,430円

HYDRAPAKは、2001年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したハイドレーションギアブランド。このキャンプタップは、HYDRAPAKのウォーターストレージに装着して使用するアクセサリーギアである。

これをウォーターストレージに付けた状態でハンモックのツリーストラップやリッジラインに吊り下げると、ストレージを地面に置くことなく水の補給や手洗いなどができるようになるのだ。

また、注ぎ口にはロック機能もついていて、ロックをすると水が出なくなる。一方で、水を出したままロックすると出しっぱなしにすることもできる。使い方次第で、ハンモック泊の頼れる味方になるはずだ。

ちなみに、ウォーターストレージに取り付ける際には、別途PLUG-N-PLAY CAP (プラグンプレイキャップ) が必要。

UCO / Candle Lantern – Brass (ユーコ / キャンドルランタン ブラス)


Candle Lantern – Brass 【重量】250g / 【価格 (税込) 】5,940円

1971年にアメリカ・ワシントン州で誕生したUCO。創業以来、50年以上にわたり一貫してキャンドルランタンを製造しつづけている老舗ブランドだ。ブランド名のUCOは、Utility (ユーティリティ)、Comfort (コンフォート)、Originality (オリジナリティ) の略。

数あるラインナップのなかで、これはブラス (真鍮) を用いた特にクラシックなモデル。ハンモックならではのメロウなひと時を過ごす際には、焚き火やウッドストーブ同様、揺らめく炎が美しいキャンドルが光源にふさわしい。

軽量化を優先させるなら、同ブランドの最軽量モデル、ミニキャンドルランタンキット 2.0 (重量99g) だが、このブラス (真鍮) が醸し出す雰囲気はハンモックにぴったりなので、ぜひ試してほしい。

ENO / Eclipse Lantern (イーノ / エクリプス ランタン)


Eclipse Lantern 【重量】283g / 【価格 (税込) 】7,150円

90年代にオンボロなバンで旅をしながら、音楽フェスやイベントでハンモックを売ることからスタートしたENO。そんなENOが掲げてきた、「いつもの場所に快適な時間を」というメッセージを体現しているプロダクトのひとつが、このランタンである。

ただ単に明るさを提供するランタンではない。ライトモードは、明るい白からパーティーを楽しむためのマルチカラーモードまで、全6種類。これをつけると、とにかく楽しい雰囲気が生まれるし、気分がアガる。

このENOらしいユニークなランタンさえあれば、親子やカップル、仲間たちとのハンモック・キャンプが盛り上がること間違いなし。

XEROSHOES / Xcursion Fusion, Mesa Trail (ゼロシューズ / エクスカージョンフュージョン, メサトレイル)


[左] Xcursion Fusion 【重量 (片足) 】374g (27.0cm) / 【価格 (税込) 】18,700円
[右] Mesa Trail 【重量 (片足) 】215g (27.0cm) / 【価格 (税込) 】15,400円

最後に、ハンモックのフィールドである樹林帯でのハイキングに相性抜群のシューズを紹介したい。手づくりのサンダルからスタートし、自然のままに足を動かす楽しさと自由を感じてもらうことを発信しつづけている、ベアフットシューズメーカーXEROSHOESだ。

同ブランドの定番トレイルシューズといえばテラフレックスだが、その防水ミッドカットモデルが、エクスカージョンフュージョン (写真左) 。しなやかさはそのままに、ヒールのホールド力を高め、アッパー素材もより目の詰まったものにすることで耐久性もアップ。プロテクション性に優れたベアフットシューズに仕上がっている。

メサトレイル (写真右) は、テラフレックスよりもソール厚を5mm薄くして、さらに軽量化を図ったモデル。シューズ内の温度上昇を抑えるべく、ライナーには37.5®technologyを採用。より快適な状態を維持したまま履きつづけることができる。


会場全体がハンモックだらけになる、稀有なイベント『HAMMOCKS for Hiker 2022』。

『ハンモックギア2022 #04』では、ハンモックの周辺ギア14プロダクトを紹介した。

次回の『ハンモックギア2022 #05』からは、3回にわたってTRAILS Researchをお届けします。

ハンモックの最新スペック調査、ユーザー・レビュー、ユーザー実態調査と、TRAILS独自のリサーチとなっているのでご期待ください。

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佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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