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HAMMOCKS for Hiker | 開催直前! ハンモックブランド & 注目ギアの紹介

2023.09.25
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今週末に開催する『HAMMOCKS for Hiker 2023』。

6回目の開催となる今回は、本イベント初のブランドや、各ブランドの新製品も多数登場します。

今回の記事では、参加される方々にイベントをより楽しんでもらうべく、『HAMMOCKS for Hiker 2023』に参加するハンモックブランドと、TRAILS編集部の注目ギアを紹介します。

取り上げるのは、今年の新作ハンモックから、あらたにアップデートされたモデル、定番アイテム、さらにはハンモックと組み合わせるとより快適に楽しめるアクセサリーまでさまざま。

各ブランドのストーリーとギアの特徴を予習して、イベント当日に実物をがっつりチェックしてみてください!

ちなみに、キャンプ券は早々に完売してしまいましたが、土曜日、日曜日の1日券はいずれもあと少しだけ残っていますので、チケット購入がまだの人はお急ぎください。

ENO イーノ(イーグルズ・ネスト・アウトフィッターズ)

現在のアメリカにおいて、ハンモックのシーンをリードするブランド。90年代にオンボロなバンで旅をしながら、音楽フェスやイベントでハンモックを売ることからスタートしたハンモックメーカーです。さまざまなタイプのハンモック、多様な周辺ギアなど、ラインナップの豊富さは圧倒的。そして、「いつもの場所に特別な時間を」というメッセージが表しているように、レイドバックなスタイルを大事にしているブランドです。


「Talon™ Hammock Organizer / タロン・ハンモックオーガナイザー」
【重量】135g / 【価格 (税込)】5,280円


 
身のまわりの小物を便利に整理するように設計された、ハンモック専用の収納ポケット。ボトルが入る大きい気室と、ファスナー付きの小さい気室の2気室構造で、ハンモックに寝そべりながらいつでも簡単にアクセスが可能。リッジラインにベルクロで素早く取り付けることができるのも便利。2023年の新製品。

TICKET TO THE MOON チケットトゥザムーン


1996年からインドネシアのバリ島に拠点を置くハンモックブランド。バックパッカーでもあった創始者のシャリーは、バリでパラシュート生地と出会い、パラシュートハンモックを商品化しました。この生地は「シルクパラシュート」と呼ばれるほどキメ細かいのが特徴。フェアトレードを掲げる同社は、2009年に財団を設立。ハンモックの売上の一部は、財団を通じて支援プログラムの活動資金に充てられています。


「Mat Hammock Original / マット・ハンモック・オリジナル」
【重量】620g (カラビナ2個含む) / 【価格 (税込)】13,200円


 
スリーピングマットとの併用を前提に設計されたユニークなハンモック。170cm幅のハンモック本体に、レギュラーサイズのスリーピングマットが収納できるポケットを搭載。出し入れが簡単なのはもちろん、寝ている時にズレる心配もない。肌寒い季節やより良い寝心地を求める人におすすめです。

SEA TO SUMMIT シートゥサミット


大海原から高峰まで、さまざまな標高で繰り広げられる冒険の数々に影響を受け、それを支えるギアを創り続けてきたシートゥサミット。これまでスリーピングマットやスリーピングバッグ、ドライストレージをはじめ、数多くの革新的なプロダクトを開発しています。そんな同ブランドが、2017年に満を持してリリースしたのがハンモック。ウルトラライトハンモック (シングル) はストラップ抜きで重量143gと超軽量。タープやバグネットなどのアクセサリー類も充実しています。


「Ultralight Hammock Set Single / ウルトラライトハンモックセット・シングル」
【重量】220g (本体143g、ウルトラライトサスペンションストラップ77g) / 【価格 (税込)】13,090円


 
ハンモック本体が143gと世界最軽量クラス。ツリーストラップとのセットになっていて、1つの収納袋に収納できるのも便利。ハンモックの軽さの理由は、本体生地に、超軽量で強度の高い漁網のようなモノフィラメント素材を採用しているから。メッシュのような透け感のある涼しげな質感も特徴のひとつです。

KAMMOK カモック


2010年にアメリカ・テキサス州オースティンで設立したKAMMOK。創始者のグレッグ・マッケビリーは、初めてハンモックキャンプをした際、生地が破れ、地面に落ちました。ハンモックキャンプに夢中だった彼は、市場に良質なハンモックが存在しないことを知り、落胆すると同時に、耐久性の高い、魅力的なハンモックの可能性に気づきました。それが設立のきっかけです。以来、現在もKAMMOKは、キャンプ場からバックカントリーまで、外遊びをより楽しめる機能的なアイテムをデザインし続けています。特徴は、「サスティナブルでエシカルな商品提供」「Give1% For the Planet」「高品質」「生涯保証」の4つです。


「Mantis Ultralight / マンティス・ウルトラライト」
【重量】1,045g / 【価格 (税込) 】59,400円


 
タープ、バグネット付きハンモック、ツリーストラップ、ペグ (6本) がセットになったオールインワンハンモック。すべて最適化されたサイズゆえ、ストレスなく使用できるのはもちろん、タープもバグネットも取り外しができる自由度の高さも大きな特徴。ハンモック単体、あるいはタープ単体で使用することもできます。

EXPED エクスペド


「Expedition Equipment」を意味するEXPEDは、1997年の創業以来、アウトドア愛好家のために最高品質の特別なギアをデザインしてきたスイスのブランド。アパラチアン・トレイルのカジュアルなハイカーからヒマラヤ登山家まで、幅広い層に支持されてきました。同ブランドを代表するハンモック「トラベルハンモック」は、70Dの生地厚による寝心地の良さで知られており、根強い人気があります。


「Travel Hammock Mesh Kit / トラベルハンモック・メッシュ・キット」
【重量】210g (本体150g、サスペンションキット60g) / 【価格 (税込) 】23,100円


 
EXPED史上最軽量のハンモック。リップストップメッシュの生地により、異次元の通気換気性能を実現。夏場での単体使用では、涼しさを味わうことができます。また通気性が高いということは、熱も伝わりやすいということ。秋冬においては、アンダーキルト等と組み合わせた際に、保温層に体温を効率良く伝える効果も見込めます。工夫次第で一年中使用することができます。『HAMMOCKS for Hiker』初登場。

SHINOGI 凌


1988年の設立以来、日本のアウトドアブランドとして長きにわたりモノづくりを続けてきたアクシーズクイン。同社が手がける『凌』(しのぎ) は、独自の発想で、四季のある日本の低山、つまり森林限界以下の山を歩くことを考えてデザインしたプロダクトを開発しています。ギアからウェアまでラインナップがあり、なかでもハンモックはユニークかつ機能性に優れ、ハンモックハイカーからの注目度も高いです。


「ヤナギニカゼ」
【重量】307g / 【価格 (税込) 】27,500円


 
ハンモックと組み合わせて使用することを前提に、サイズを最適化させたシンプルな長方形型のタープ。付属のフック式自在付ガイラインを用いて、写真のように庇 (ひさし) をつくることができるのが最大の特徴。また、少し伸縮性のある素材は、雨風を受け流すような柔軟性を兼ね備えています。まさに “柳に風”。2023年の新製品。(10月中旬販売開始予定。展示品はプロトタイプとなる可能性があります)

BUSHMEN Travel Gear ブッシュメントラベルギア


2010年に設立されたポーランドのハンモックブランド。創業者ピヨートル・コワルスキーの行動指針は、「困難なくして幸せを得ることはできない」。その言葉どおり、より高いクオリティを目指し、現状に満足することなく改良を重ねてきたハンモック製品の数々は、ヨーロッパを中心に高い評価を得ています。もともとキャンパー向けのものがメインでしたが、新作のウルトラライトハンモックは、ストラップ抜きで重量150gと世界最軽量クラスです。『HAMMOCKS for Hiker』初登場。


「VAGABOND Hammock set / バガボンド・ハンモック・セット」
【重量】500g (ハンモック本体150g) / 【価格 (税込) 】21,780円


 
重量150gのBUSHMEN最軽量ハンモック「ウルトラライト・ハンモック」にモスキートネットと、ツリーストラップ、カラビナ (2個) をセットにしたモデル。タープが必要ないシーンであれば、このセットさえ持っていけばどこでもハンモックを楽しむことができます。さらに、モスキートネットを外してハンモック単体だけでの使用も可能です。

LESOVIK レソヴィク


2013年に設立したレソヴィクは、ハンモックキャンプに特化したポーランドのハンモックブランド。“自然の中でありのままに暮らす” という北欧の概念「フリルフスリフ」を愛する、アウトドア愛好家のラファウとゴシアの2人によって立ち上げられました。機能的でありながらも風景に溶け込むデザインが特徴で、ヨーロッパのデザイン・コンテストやポーランド最大のデザイン・フェスティバルでの受賞実績も持つ。『HAMMOCKS for Hiker』初登場。


「DRAKA / ドラカ」
【重量】760g / 【価格 (税込) 】39,600円


 
ハンモック、モスキートネット、ツリーストラップのセット。ハンモックのサイズは、330 × 150cmとやや大きめなので、ゆったりとした寝心地が楽しめます。モスキートネットは取り外しができるので、必要のないシーンでは携行せずに、より開放感を楽しむことも可能です。また、リッジラインには可動式のオーガナイザーポケットもあるので、小物類の収納に便利です。

LELEKA HAMMOCK レレカハンモック


ウクライナの西部に位置するリヴィウという都市に拠点を持つ、2018年創業のハンモックブランド。「軽量性」「コンパクト性」「利便性」の3つの理念を掲げています。目指しているのは「大量生産にはない全ての製品に向き合い、ハンドメイドで心を込めて製品を作り上げること」。そしてユーザーに、この軽量で開放的なギアを使って自然の豊かさや素晴らしさを全身で感じて欲しい。これこそが同ブランドの願いです。製品ラインナップのなかでも、エルフィーハンモック (Mサイズ) は、ストラップ抜きで135g (カラーによって異なる) と世界最軽量クラスです。『HAMMOCKS for Hiker』初登場。


「Elfy Hammock + Straps with G-hook (Mサイズ) / エルフィ・ハンモック + ストラップ・ウィズ・ジーフック (Mサイズ)」
【重量】約270g (本体135〜155g、収納袋12g) / 【価格 (税込) 】18,150円


 
ハンモック本体が135g (ダークオリーブ、ダークグリーン) と超軽量であることはもちろん、ツリーストラップ、収納バッグのセットでもたった270g程度。本体生地は、独自のモノフィラメント糸をメッシュ織りにしたものを採用。やや伸縮性があり、寝そべった際のフィット感、心地良さに優れています。また、独自のストラップは無段階調整が可能で、操作もベルトのようにスライドさせるだけなので簡単です。

VARGO バーゴ


ブライアン・バーゴが、アパラチアン・トレイルをスルーハイクした経験から、「優れたアウトドアギアとは、最高の素材とシンプルで革新的、かつ機能的なデザインの組み合わせにある」という信念を掲げ、アメリカ・ペンシルバニア州で立ち上げたのがVARGOです。2003年の創業以来、一貫してチタンにフォーカスして独自の製品開発を続けています。無駄を排除し、できる限りシンプルなデザインにすることで、プロダクトの強度も高めているのが特徴でもあります。
 

「Titanium Hexagon Wood Stove / チタニウムヘキサゴンウッドストーブ」
【重量】116g / 【価格 (税込) 】11,000円


 
このウッドストーブは煙突効果 (チムニー効果) が生まれる構造で、燃焼効率が良く、実用的なのが特徴。しかも、パーツがすべて連結しているため組み立ても簡単で、パーツを失くす心配もありません。シンプルにすることによって、壊れにくさだけではなく、使い勝手も向上させている、バーゴを象徴するプロダクトのひとつです。

PAAGO WORKS パーゴワークス


2011年に、プロダクトデザイナーの斉藤徹氏が立ち上げた日本のアウトドアブランド。ブランド名のPAAGOは、“Let’s pack and go!” を略した造語で、「さあ、荷物を詰め込んで出かけよう!」という旅立ちのメッセージを込めています。日本の気候風土に合わせて開発した『NINJAシリーズ』が有名で、特にニンジャタープはハンモックとの相性抜群で、ハンモックハイカーからも人気です。


「NINJA FIRESTAND SOLO / ニンジャ・ファイヤースタンド・ソロ」
【重量】280g / 【価格 (税込) 】10,450円


 
軽量コンパクトな焚き火台。軽量ながらも、火床面積が一般的な焚き火台に近いサイズ。大きめの枝なども難なく使え、調理もしやすく、複数人で使用することも可能です。付属のゴトク (グリル) はトングにもなる仕様。また、超軽量火吹き棒も付いているなど、使い勝手が考えられたセットになっています。

OPINEL オピネル


今や世界的ナイフブランドとして有名ですが、もともとは1890年、フランスのサヴォワ山中にある小さな村で、ジョセフ・オピネルが折りたたみ式ナイフの原型を開発。そのナイフは開発者の名前にちなんでオピネルと名づけられました。その後、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館の「世界の美品100特選」に選ばれたほか、ニューヨーク近代美術館目録にもその名を連ねるなど、品質は折り紙つき。ハンモックとの相性が良い製品も数多くあります。『HAMMOCKS for Hiker』初登場。


「Folding Saw (No.12) / フォールディングノコギリ (No.12)」
【重量】110g / 【価格 (税込) 】4,950円


 
薪の分割や枝の切り出しに重宝する折りたたみ式のノコギリ (刃渡り125mm)。湾曲したハンドルは手にフィットしやすく、直径8cmまでの枝を切ることが可能。重量も110gと比較的軽量で、ハイキングにも携行しやすい。同ブランドの他のナイフと同様、オピネル独自の刃を固定できるビロブロック付きなので安全性も優れています。刃渡りが190mmのモデル (No.18) もあります。

THERM-A-REST サーマレスト


1972年にアメリカのオレゴン州・シアトルで創業し、以来、一貫してスリーピングマットをはじめとしたスリーピングギアメーカーとして確固たるポジションを築いているサーマレスト。エア注入式、自動膨張式、クローズドセルと、ユーザーのニーズに合わせてあらゆるマットを開発してきたのはもちろん、さまざまなスリーピングバッグも開発。創業以来こだわりつづけているのは寝心地です。(photo by Scott Rinckenberger)


「RidgeRest Classic (Regular) / リッジレストクラシック (レギュラー)」
【重量】400g / 【価格 (税込) 】5,830円


 
長年世界中のハイカーに愛されているスリーピングマット。クローズドセルならではの耐久性と軽さ、リッジレストならではの寝心地の良さが、支持されている理由です。ハンモック泊では、ハンモックの寝心地を邪魔することなく背中の冷えを防いでくれます。また、ハンモック・ハイキングにおいては、万が一ハンモックが張れない状況でも、地べたに敷いて快適に眠ることが可能です。(写真のマットは、廃盤のリッジレストソーライト photo by Gaku Harada)

MSR エムエスアール(マウンテン・セーフティ・リサーチ)


1969年、シアトルのエンジニアで生涯登山家のラリー・ペンバーシーが、登山用具の安全性を向上させるために、たった一人で立ち上げたのがマウンテン・セーフティ・リサーチ (MSR)。彼の「より良い、より安全な、より信頼性の高いクライミング用品が、より大きな冒険の扉を開く鍵になる」という信念は、創業以来、変わることなく現在も続いています。(photo by Tsutomu Endo)


「Thru-Hiker 100 Wing / スルーハイカーウイング100」
【重量】570g / 【価格 (税込) 】44,000円


 
289 × 289 cmという大きめのサイズで、どんなハンモックでも十分カバーしてくれるのはもちろん、風雨に対するプロテクションにおいても優れています。また、生地にはMSR独自の防水コーティング「エクストリームシールド」を採用。これは一般的なコーティングの3倍の耐久性があり、早期の劣化を防いでくれるため、長期にわたって安心して使用することができます。(photo by Gaku Harada)

WESTERN MOUNTAINEERING ウエスタンマウンテニアリング


1970年、2人の登山家が自分たちのスリーピングバッグを作りはじめたことがきっかけで誕生したウエスタンマウンテニアリング。創業以来、保温性と軽量性に優れたスリーピングバッグやダウンジャケットなど、ハイカーから愛され続ける定番のダウン製品を作ってきました。妥協を許さない製品づくりのポリシーは、50年以上を経た今も変わりません。それは、現在もほとんどの製品をアメリカはサンノゼの自社工場でつくり続けていることからもうかがえます。


「SLINGLITE / スリングライト」
【重量】425g / 【価格 (税込) 】52,030円


 
ウエスタンマウンテニアリングの唯一のハンモック用プロダクトが、このアンダーキルト。850+フィルパワーのダウンが225g封入されているため、保温性は抜群です。両サイドには随所にフックとループが設けられていて、これを利用してハンモックの下面にフィットさせることで、保温力をさらに高めることができます。

イベントでお会いしましょう!

下の画像をクリックすると、イベント詳細ページをご覧になれます。


 
【参加費・チケット種類】
・日帰り1日券    1,500円 (各日先着40名)
・キャンプ泊2日券    4,000円(先着35名)

※キャンプ泊券は、以下2種類
 ① マイ・ハンモック泊(先着15名)*ハンモック・キャンプ道具持参
 ② マイ・テント泊(先着20名) *テント・キャンプ道具持参
※キャンプ泊の方は、宿泊道具はご自身でご用意ください(テント・タープ、寝袋、スリーピングマットなど)。
※「②マイ・テント泊」券をご購入の方は、キャンプサイトでのハンモックの使用はできません。
※当日券の販売はないので、事前にチケットをご購入の上、ご来場ください。

・小学生以下は無料。
・ペットの同伴はご遠慮ください。
・9/30 (土)と10/1 (日)で、開場時間帯と内容が、異なりますのでお間違いのないようにご注意ください。
・チケットをお持ちであれば、何度でも再入場可能です。
・当日の混雑次第では、参加いただけないコンテンツもございますので、予めご了承ください。
・当日のプログラム、及びタイムテーブルは変更する場合がございますので、予めご了承ください。
・チケット購入後のキャンセル(払い戻し)は、受け付けておりませんので、予めご了承ください。
・出展メーカーは都合により変更になる場合がございます。出展メーカーのキャンセル・変更による、チケットの払い戻しは行ないません。
・本イベントでは取材が入ります。撮影された写真や映像が雑誌やウェブなどに掲載されることがありますので、予めご了承ください。
・会場内では主催社の許諾のない営業行為はお控えください。
・悪天候時にキャンプ場の施設閉鎖の判断があった場合、前日までに中止の判断をさせていただきます。その際は、入場チケットの払い戻しを行ないます。※通常時は雨天決行

【チケットの購入方法】
・ページ下部の [お申し込みはこちらボタン] から、パスマーケットにてチケットを選択し購入を完了して下さい。
・人数分のチケット(QRコード入り)を受付でご提示ください。

【注意事項】
・数に限りがありますが、会場内での飲食の販売も少量おこないます。
・ご自身が必要とされる飲食 (ソフトドリンク、アルコール類や昼食など) は、予めご用意をお願いします。
・最寄り駅からの道中は、小さな商店さんのみですので、事前のご準備をお願いします。
・最寄りの梁川駅券売機は、1000円札と小銭しかご使用できません。
・焚き火台を使用した焚き火が可能。(直火禁止)
・ゴミはお持ち帰りください。キャンプ場でゴミを捨てることはできません。

【追加情報】
facebookinstagramでも情報更新していきます。

【問い合わせ】
TRAILS(トレイルズ)編集部 event@trails.co.jp

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GARAGE

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トレイルズ

トレイルズ

佐井聡(1979生)/和沙(1977生)
学生時代にバックパッカーとして旅をしていた2人が、2008年にウルトラライトハイキングというスタイルに出会い、旅する場所をトレイルに移していく。そして、2010年にアメリカのジョン・ミューア・トレイル、2011年にタスマニア島のオーバーランド・トラックなど、海外トレイルでの旅を通してトレイルにまつわるカルチャーへの関心が高まっていく。2013年、トレイルカルチャーにフォーカスしたメディアがなかったことをきっかけに、世界中のトレイルカルチャーを発信するウェブマガジン「TRAILS」をスタートさせた。

小川竜太(1980生)
国内外のトレイルを夫婦二人で歩き、そのハイキングムービーをTRAIL MOVIE WORKSとして発信。それと同時にTRAILSでもフィルマーとしてMovie制作に携わっていた。2015年末のTRAILS CARAVAN(ニュージーランドのロング・トリップ)から、TRAILSの正式クルーとしてジョイン。これまで旅してきたトレイルは、スイス、ニュージーランド、香港などの海外トレイル。日本でも信越トレイル、北根室ランチウェイ、国東半島峯道ロングトレイルなどのロング・ディスタンス・トレイルを歩いてきた。

[about TRAILS ]
TRAILS は、トレイルで遊ぶことに魅せられた人々の集まりです。トレイルに通い詰めるハイカーやランナーたち、エキサイティングなアウトドアショップやギアメーカーたちなど、最前線でトレイルシーンをひっぱるTRAILSたちが執筆、参画する日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンです。有名無名を問わず世界中のTRAILSたちと編集部がコンタクトをとり、旅のモチベーションとなるトリップレポートやヒントとなるギアレビューなど、本当におもしろくて役に立つ情報を独自の切り口で発信していきます!

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