TRIP REPORT

パックラフト・アディクト | #54 クロアチア、美しい滝が集まる3つの川をめぐる旅(前編)

2021.12.15
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(English follows after this page.)

文・写真:コンスタンティン・グリドネフスキー 訳・構成:TRAILS

TRAILSのアンバサダーであるコンスタンティンが今回紹介するのは、彼にとっての2021年のビッグトリップであった、クロアチアの旅のレポートです。

この旅では、クロアチアのなかにある、いくつもの川を楽しむ、最高のリバーホッピングをしたようです。

当初予定していた川が、許可証がないと漕げないことが発覚するというところから、旅が始まります。いつもどおりのコンスタンティンの愉快な珍道中の予感がしますが、いきなり滝の絶景に出会えたようで、旅は順調に進んでいきます。

今回の前編は7日間の旅の前半ですが、すでにハイライトが詰め込まれた旅になっていることが伝わってくるレポートです。クロアチアの美しい滝の写真と合わせて、お楽しみください。


1つ目の川、ズルマニャ川にて。


2021年最大のビッグトリップは、クロアチア7DAYS。


2021年の夏、レミ (オランダの友人) とジヴァ (スロベニアの友人) が、 ビッグトリップを計画していると聞き、私もどこか行きたいと思っていたので、それならばと私もジョインすることにしました。

彼らとは2年前のモンテネグロのトリップをはじめ、何度か一緒に漕いだことがあり (詳しくはコチラ)、パドラーとしても信頼できるし、彼らの仲間もとても多くて好感をもっていました。


オランダ在住のパックラフティング仲間であるレミ。

しかし、彼らはまだどこに行くか決まっていないのか問題でした。彼らの旅のオプションは2択で、フィンランドのオウランカ国立公園を何日かかけて漕ぐプランか、クロアチアで何本かの川を漕いで巡るプランかの、いずれかでした。そして、それぞれのプランに、メリットとデメリットがありました。


スロベニア在住のパックラフティング仲間であるジヴァ。

悩んだ末に、今回の旅では、クロアチアに行くことに決めました。フィンランドの川に行くのは、かなり大変そうで、しかも時間もお金もかかるためです。また、夏のフィンランドは蚊が多くて、みんなそれもよく思っていませんでした。

クロアチアは、コロナにより規制がそれほど厳しくなく、クロアチアまで行くのは比較的ハードルが低いということもありました。ジヴァの車を使って移動もできそうだったので、そうすると現地での柔軟性も増します。これがクロアチア行きの決め手となりました。


クロアチアのザダルという町で、レミとジヴァと待ち合わせた。

私は飛行機でクロアチアのザダルに向かいました。そこの海岸で1日を過ごしながら、翌日にスロベニアから車で到着するジヴァとレミを待ちました (レミはリュブリャナ行きの飛行機に乗って、事前にシヴァと合流していました)。

クロアチアで最初に向かったのは、私が滞在していたザダルからたった1時間ほどで行ける、ズルマニャ川という川です。


今回のパックラフティング・トリップでは、クロアチアを流れるズルマニャ川、ウナ川、ムレジュニツァ川を下った。


壮大な峡谷に流れ落ちる、滝の絶景を目指す。



ズルマニャ川は、エメラルドグリーンの川で、滝と峡谷の景観が最大の見どころ。

全長69kmのズルマニャ川は、急流もある、典型的なカルスト性の川です。ここには多くの滝があり、なかには階段上になっている滝もあります。

プリェシヴィカの山中にあるミシイェという岩を源流とし、深さ200mの峡谷を通ってノヴィグラード・モアという湾でアドリア海に流れ込みます。

周辺は乾燥地帯で (亀も数匹いました)、その乾燥地帯の景色のなか、エメラルドグリーンの美しい川が流れているのは、とても驚きでした。春と秋は水量が多く、ラフティングも人気です。しかし、今回のような7月と8月の水量の少ない時期には、カヤックやカヌーでの利用が多いそうです。


ズルマニャ川周辺の乾燥地帯で目にした亀。

当初は、この川で数日過ごす予定でしたが、この川はヴェレビット自然公園に含まれているため、許可証が必要で、個人で漕ぐことができないエリアがあることがわかりました。クロアチアに到着する直前のタイミングで、ジヴァが調べてくれて、このことが判明しました。どうやって許可を取るのかは結局わかりませんでした。ザダルの町で聞いてみても、その川を漕ぐにはツアーを予約しなければならない、ということしかわかりませんでした。

しかし、私たちがツアーに参加したかったわけではありません。そんなわけで、他の仲間たちが迎えに来てくれたとき、ズルマニャ川沿いの村、カステル・チェガルスキへ向かうことにしました。

カステル・チェガルスキの村には、「ラフトレック」という、ラフティングやカヤックのツアーをやっている会社があります。レミとジヴァは、今年のスロベニアでのPackrafting Meet-up (ヨーロッパ最大のパックラフト・イベント) で、このガイド会社で働いているガイドと、知り合いになっていました。その人は、パックラフトもやるパドラーでした。彼に相談しようと思ったのです。


許可証を手に入れるべく、ガイド会社のラフトレックへ。


パドリングの許可証をゲットし、現地でキャンプ。


レミは「きっと彼らが助けてくれるよ」と言っていましたが、私は「何の見返りもなしに、助けてくれるなんてあるだろうか?」と半信半疑でした。でも結果的に、それは私の間違いであり、レミの言っていたことが当たりました。

私は、前日に海岸で会ったガイドの人の印象からして、よい想像ができなかったのです。私が会った人はザグレブの本社所属の人でした。しかし、今回会ったガイドさんたちはとてもフレンドリーな人たちでした。

この川の中流域にある、「2つの橋の間」と呼ばれる、この川でもっとも美しいセクションを漕ぐには、たしかに許可証が必要なのだそうです。しかし、そこでツアーをしている3社のいずれかから許可証が取得できるよ、とそのフレンドリーなガイドさんは教えてくれました。


ラフトレックで、ついに許可証の入手方法がわかった。これでようやく旅がスタートできる。

3社あるガイド会社のうち、その日に許可証を販売できるのは1社だけなのだそうです。私たちがこの川を漕ぐ計画を立てていた日は、近くにあるズルマニャ・リバー・ツアーズというガイド会社が、許可証を販売するようでした。

もう18時を過ぎていたので、私たちを助けてくれたガイドさんが、「泊まる場所はあるの?」と心配してくれました。私たちは泊まる場所を決めていませんでした。それを知って、「よかったら、川のそばの原っぱでキャンプしてもいいよ。自分たちもそこでテントを張って寝たりする場所だから」と言ってくれたのです。もちろん、私たちは喜んでそうしました。


親身になってアドバイスをくれたダヴォールは、さまざまな舟を所有していた。

今回、私たちをサポートしてくれたのは、ラフトレックというガイド会社の設立者である、ダヴォールというガイドさんでした。10年ほど前にこの会社をつくったそうです。彼は、私たちがパックラフトで旅することに興味を示してくれました。聞けば、彼はパックラフト・ヨーロッパのセオン (※1) と知り合いで、一緒に漕いだこともあるそうなのです。

ダヴォールのガイド会社では、「伝統的な」インフレータブルのシットオントップの2人用カヤック (私たちはバナナボートと呼んでいます) のほかに、アルパカラフトのセルフベイラー・モデルのパックラフトも12艇持っていました。そのうちのいくつかが、庭に吊り下げて干してありました。

彼の話によると、彼らのガイドツアーには、クロアチアにある複数の川を何日かかけて楽しむ、リバーホッピングをベースにした、パクラフティング・ツアーのプランがあるそうです。その内容あは、私たちが計画していたトリップとほぼ同じものでした。

ダヴォールは「次は春に来るといいよ。春は水がすごくきれいだからね」とおすすめしてくれました。

※1 パックラフト・ヨーロッパ (Packraft Europe):オーストリア出身のセオンとミカエラが立ち上げたパックラフトの会社。アルパカラフトのディーラーであり、パックラフトのガイドやトレーニングも行なっている。2018年からは、『Packrafting Meet-up Europe』を主催。


ダヴォールの好意で、敷地内にテント泊させてもらった。

私たちは2張りのテントを設営した後、夕食の時間にしました。バルカン半島ではスイカがとても安いので、夕食のときにスイカも食べました。近くの川では、ダヴォールが、若いガイドにカヤックのロールを教えていました。

その夜は、雨が降りました。雨粒とともに、サハラ砂漠からクロアチアに飛来してきた茶色い砂が落ちてきました。それがテントやパッククラフト (アルパカラフト2艇とロシアのメーカー、ブラックパイクのアドバンスド1艇) を薄く覆っていました。


冒険前夜、3人で夕食を楽しんだ。

翌朝、私たちはパドラーが増えるラッシュアワーの前にスタートするため、昨日聞いたズルマニャ・リバー・ツアーズに急いで行き、許可証 (1人10ユーロ弱) を手に入れました。

前夜、その日はラフトレックだけで数百人のツーリストがいると聞いていました。私たちは軽く朝食をとった後、準備を整えて出発しました。

水は冷たかったのですが、ドライスーツは着ないほうがいいとアドバイスをもらいました。「今日はすごく暑くなるよと」と言われたのですが、実際その通りでした。


ズルマニャ川の最大の滝、「ヴィソキ・ブクの滝」へ。



ヴィソキ・ブクの滝。

最初、川はかなり浅く、時には小川のようにも見えました。瀬もありましたが、大きくはありませんでした。

川岸に茂っていた草木は、私たちの頭上を覆う露岩に囲まれていました。次第に川は広くなり、急流や落差も大きくなってきました。落差の大きいドロップ (流れが落ち込むところ) がある場所で、私たちは先を漕いでいたバナナボートに乗った観光客のグループに追いつくことができました。ガイドさんが、そこで漕ぐときのライン (コース) を見せてくれたので、追いついてよかったと思いました。


ヴィソキ・ブクの滝をバックに、パックラフティング。

クルパ川がズルマニャ川に合流して間もなく、ヴィソキ・ブクの滝に到着しました。最大落差9mのこの滝は、この川でもっとも高い滝です。私たちはパックラフトを引き上げて、左岸をポーテージしましたが、ツアー会社のガイドたちが、空のバナナボートを滝のなかに投げ入れました。観光客も私たちと同様に歩いていました。

下から見たヴィソキ・ブクの滝は、とても印象的でした。水量の少ない時期にもかかわらずこの美しさなのですから、春にはきっともっと美しい姿になるのでしょう。


パックラフトで、滝下りにチャレンジ。


この川で一番面白かったのは、このあとのセクションです。小さなドロップや瀬がいくつもあるセクションです。最後はオガロフ・ブクの滝にたどり着きます。この滝は3つの滝が並んだ、この川で2番目に大きな滝です。


オガロフ・ブクの滝。

私たちが到着したときには、この滝のところでは、たくさんの人が水の中ではしゃいでいました。岩に登って滝つぼに飛び込んだりして遊んでいました (下流からカヌーで上がってきた人もいれば、歩いてきた人もいました)。

彼らは私たちを見ると、一人がある場所を指差して、そこにパックラフトを持って飛び込むように勧めました。しかし、私たちはそれを信じませんでした。私たちにとって、このタイプのジャンプは初めてのことであり、かなりの勇気が必要でした。

背中を押してくれたのは、ツアーのグループでした。

バナナボートに1人だけ乗って、先ほどの男が指した滝に向かってボートを進めていきました。バナナボートは5m程の長さがあるため、滝から落ちきる前に、下の水面にぶつかってしまうので、倒れることもありませんでした。


ツアーグループが、バナナボートで滝を下る。これに勇気づけられて、コンスタンティンたちもチャレンジすることに。

なんだかとても楽しそうでした。そして、私は最初に行くことにしました。水が少なすぎてブーフ (※2) はできませんでしたが、なんとかひっくり返らずに降りることができました。

ジヴァも私につづいて成功しました。レミだけが、パクラフトがわずかに横向きになったためにフリップ (転覆) してしまいました。これが、今回の旅における私たちの最初にして最後の沈でした (初めてにしては、3人中2人成功というのは良い結果だと思いませんか?)。

※2 ブーフ:滝やドロップ (落ち込み) に安全に通過するための技術。大きめのドロップなどの場合、直下に落ちると危険なので、前方に飛び出して着水する必要がある。着水後は、ひきづりこまれないように、すぐに漕ぎ出す。


フリップして、苦笑いのレミ。


1つ目の川、ズルマニャ川を下り終えて、次なる川へ。


この川の最後のセクションは、川は広く、深く、流れも緩やかになりました。もうそろそろゴールだろうと思って、後半はゆっくりと漕いでいました。このとき、とても暑かったので、アイスクリームでも食べたいなと思っていたところで、ちょうど2つ目の橋の手前にカフェが見つけたので、冷たいデザートを食べることができました。


奥に見えるカフェで、アイスを食べて大満足。あとはのんびりゴールを目指すのみ。

カフェで食事をしていると、ジヴァは、隣にいたスロベニア人カップルと会話を始めました。そのカップルは、10歳の子どもを連れて休暇で遊びにきていました。その子どもが、私たちのパックラフトにとても興味を持っていたので、話を聞いてみると、その子はホワイトウォーター・カヤックのスクールに何年間か通っているようでした。

その子どもが、ジヴァが乗っていたウルヴァリン (アルパカラフトのホワイトウォーターモデル) を気に入っていたようだったので、「試してみたら?」と勧めてみました。

その子の両親は、「旅行のときには、こういう軽くて持ち運びがしやすいボートが、うちの子にとってもいいかもしれないな」と言っていました。これには私たちも大賛成でした。

橋を渡ってしばらくすると、ガイド会社が利用しているゴールの上陸ポイントに到着しました。バナナボートが待機している横で、私たちはパックラフトを引き上げました。ジヴァはヒッチハイクで出発点に車を取りに行き、残った私たちは荷物をまとめました。


ズルマニャ川のテイクアウトポイント。パックラフトを引き上げるレミ。

そうこうしているうちに、さらに数組のグループが到着しました。私たちは、次にどこに行けばいいのかまったくわからなかったので、そこにいたガイドの一人に「他にどんな川があるか」と聞いてみました。

彼は「ウナ」と言いました。そして、それが私たちはそこに向かうことにしたのでした。(つづきは後編にて)


ここから次の川、ウナ川に車で移動。しばらくロードトリップだ。

旅の前半からして、この先の景色も期待せずにはいられない、クロアチアの滝の絶景。

リバーホッピングのスタイルで、また次なる川を目指していくコンスタンティン一行。

次に目指すウナ川では、瀬あり滝あり、さらには廃線になった線路上のハイキングありと、ズルマニャ川以上にエキサイティングな場所が待っている。次回、後編の記事もお楽しみに。

TRAILS AMBASSADOR / コンスタンティン・グリドネフスキー
コンスタンティン・グリドネフスキーは、ヨーロッパを拠点に世界各国の川を旅しまくっているパックラフター。パックラフトによる旅を中心に、自らの旅やアクティビティの情報を発信している。GoPro Heroのエキスパートでもあり、川旅では毎回、躍動感あふれる映像を撮影。これほどまでにパックラフトにハマり、そして実際に世界中の川を旅している彼は、パックラフターとして稀有な存在だ。パックラフトというまだ新しいジャンルのカルチャーを牽引してくれる一人と言えるだろう。

(English follows after this page)
(英語の原文は次ページに掲載しています)

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Konstantin Gridnevskiy

Konstantin Gridnevskiy

1978年ロシア生まれ。ここ17年間はオランダにある応用科学の大学の国際旅行マネジメント課にて、アウトドア、リーダーシップ、冒険について教えている。言語、観光、サービスマネジメントの学位を持っていて、研究は、アウトドアでの動作に電子機器がどう影響するか。5年前からパックラフティングをはじめ、それ以来、世界中で川旅を楽しんでいる。これまで旅した国は、ベルギー、ボスニア、クロアチア、イギリス、フィンランド、フランス、ドイツ、日本、モンテネグロ、ノルウェー、ポーランド、カタール、ロシア、スコットランド、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、オランダ。その他のアクティビティは、キャンプ、ハイキング、スノーシュー、サイクリングなど。

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