ULハイカーやロング・ディスタンス・ハイカーのなかで、新たな定番となっているウォーターコンテナ。頑丈で、使い勝手の優れたウォーターコンテナ。VectoXは、対応温度域が上がり、熱いお湯も使用できるようになりました。
踏んづけても大丈夫な耐久性の高さが、CNOCの特徴のひとつ。CNOCはFDA承認済みのTPU素材 (BPA、BPS、BPF フリー) を採用しており、踏んだり、バックパックに強く押し込めたりしても大丈夫。
TRAILS Crewのトニーも、CNOCのボトルをコロラド・トレイルで1ヶ月間使い続けましたが、多少手荒に使っても問題ない頑丈さは、安心感があるポイントでした。CNOCの耐久性への安心感を物語る例として、ロング・ディスタンス・ハイカーがCNOCのVectoをお尻の下に敷いて、体重をかけて浄水をするという方法があります。特に浄水器の浄水力が落ちてきた時に、この方法を使ったりします。
踏んづけても大丈夫な耐久性の高さが、CNOCの特徴のひとつ。CNOCはFDA承認済みのTPU素材 (BPA、BPS、BPF フリー) を採用しており、踏んだり、バックパックに強く押し込めたりしても大丈夫。TRAILS Crewも、CNOCのボトルをコロラドトレイルで1ヶ月間使い続けましたが、多少手荒に使っても問題ない頑丈さは、安心感があるポイントでした。
水の補充のしやすさも、ハイカーが支持する大きなポイントです。広い開口部はスライドロック式になっており大きく広げられるので、簡単に水を汲むことができます。なので水の補充がとても簡単。
このVectoXは、対応温度域の上限が100°Cとなったのが、Vectoから嬉しいアップデート(Vectoは対応温度の上限が49°C)。これにより寒い季節に、就寝時の湯たんぽとしても使うことができるようになりました。
アメリカのロング・ディスタンス・ハイカーでは、smartwaterをウォーターコンテナとして使うケースも多いですが、近年ではCNOCを使う人をよく見かけるようになりました。PCTA (パシフィック・クレスト・トレイルの管理団体) のストアでも、CNOCのコンテナを取り扱っています。
口径はペットボトルと同じユニバーサル28mmで、SawyerやHydroBluなどの浄水フィルターを接続できるサイズです。
■ スペック
[重量]
92g
[容量]
2L
[カラー]
Green(グリーン)
[サイズ]
使用時 34.0cm x17.5cm
収納時 17.5cm x 5.0 cm
[口径]
ユニバーサル28mm *Sawyer等との接続可能 (ペットボトルやPlatypusと同じサイズの口径)
[対応温度域]
-6°C ~ 100°C
[素材]
0.4mm TPU(ポリウレタン)* FDA承認 BPA、BPS、BPFフリー
CNOC | VectoX Water Container 2L (ヴェクトX ウォーターコンテナ 2L)
¥5,720(税込)





CNOC | VectoX Water Container 2L (ヴェクトX ウォーターコンテナ 2L)
¥5,720(税込)