Gossame Gearが20周年を迎えるにあたり、初期の旗艦モデルであったG4を新しいマテリアルとデザインでカムバックさせました。
初期G4は当時、販売とともに型紙の公開というULハイキングの文脈にMYOGの源流を携えてくれた立役者でもあります。
同じ名前を冠したバックパックとして、時代の流れと社のハイカーとしての経験を惜しみなく落とし込んでアップデートした正当進化モデルです。
Gossamer Gearにはウェストベルトを必要に応じて脱着できるモデルが存在しますが、このG4-20は取り外しができず、腰荷重を意識したスタイルです。
それはこのバックパックが明確にロング・ディスタンス・ハイキングを目的としていることに起因します。長い旅において、ともすると軽くない量の食料を運ぶときに腰荷重が快適なのは明白な事実で、このバックパックはそんな時でも不安なく最大積載量13.6kgと心強い旅の相棒として活躍してくれるでしょう。
Gossamer Gearは1998年 カリフォルニア州カールスバッドで誕生しました。
ブランド名のGossamerとは蜘蛛の糸や透き通るような薄い羽を意味し文字通りUL(Ultralight)のパイオニアブランドです。
創業者Glen Van Peskiが理想とする軽量で機能的なハイキングザックは話題を呼び、多くのハイカーの知るところとなりました。
■ スペック
[重量]
709g(Mサイズ)
[容量]
42L(本体部分/30L、ポケット部分/12L)
[カラー]
GREY
[サイズ]
縦55.9cm 横27.9cm 奥行き14cm(Mサイズ)
[素材]
本体部分/70D Robic ナイロン
補強部分/100D Robic ナイロン
DWR(撥水)加工




